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Netlifyを利用してみる

Last updated at Posted at 2019-12-15

概要

困っていること

  • プロジェクトメンバーにナレッジや自分のソースを共有したい
  • QiitaやGitHubのアカウントは共有したくない
  • 裏タク作るのは管理が面倒なので嫌だ

やりたいこと

  • 共有サイトの作成
  • 認証・認可(閲覧制限)
  • リアルタイム反映
  • ソース管理はしたいが、サイト管理はしたくない

Netlify

Netlifyは静的コンテンツのホスティングサービス
コンテンツはGitHubのリポジトリを指定
ソースをGitHubにプッシュすると自動反映
無料枠で以下の利用が可能

  • 無料SSL
  • 転送量: 100GB/月
  • lambda関数
  • ストレージ: 100GB
  • リクエスト制限: 500 requests/分

参考:Netlifyの無料枠と料金に関してのまとめ

Netlifyの利用手順

以下の手順で利用可能。超簡単

  1. Gitリポジトリ準備(GitHub/GitLAB/BitBucket)
  2. Netlifyでアカウント登録(GitHub/GitLAB/BitBucket/EMail)
  3. サイトの作成
  4. 公開

以上!

あとは、Gitリポジトリにソースをプッシュするだけで自動反映されます。
ドメインが自動生成されますが、サイトの設定でドメイン指定が可能です。

認証・認可

Identityの指定でアクセス制限が可能なようです。
(2019/12/24追記)
Identityの指定で外部の認証サービスを利用できる。
サイト閲覧の制御をするようなBasic認証は有料プラン。

まとめ

無料枠でここまで手軽にサイト公開ができるのは驚きです。
GitHubアカウントは隠蔽されるため、気兼ねなく、
プロジェクトメンバー用のサイトが構築できます。

参考サイト

Netlifyで静的サイトのホスティングをする
Netlifyの無料枠と料金に関してのまとめ
徹底比較!Firebase vs Netlify (2018年版)

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