本日はメソッドです。
ここで、1日目の記事を見返していて思ったのが明らかに動かないコードを書いてしまっていたということです....申し訳ありません。
メソッドとは?
一定の処理のプログラムに名前を付けることができる機能のことです。pythonでいう関数のようなものです。(本当は違いがあるそうですが)今の私にはそこまで理解できないので、解釈はいったんこれぐらいで。
実際に書いていきましょう。
public class Lesson
{
public static void Main()
{
SayHello();
}
public static void SayHello()
{
Console.WriteLine("Hello world");
}
}
このプログラムで実行されたときに実行される部分はMain()のブロックでSayHello()はMainで呼び出さない限り使用することができません。
私が今定義した部分は
public static void SayHello()
{
Console.WriteLine("Hello world");
}
です。メソッドの使い方は以上です。
引数を指定したいとき
まず、引数って?という人のために簡単に説明しておくと、先ほどのメソッドはただ「Hello World」というだけなのですが、メソッドを呼び出すときに何か数値、文字を指定してその入力に基づいて出力を変えることができるという機能(?)です。具体例を見てみましょう。
public class Lesson
{
public static void Main()
{
SayHello(player);
}
public static void SayHello(string name )
{
Console.WriteLine(name + "Hello world");
}
}
メソッド名を書いた後→(型の名前 メソッド内で使用する名前)で指定することができます。引数を追加したいときは()の中で" , "を追加して同じルールーで記述してあげたらOK
ここまで学習して、毎回お世話になっているConsole.WriteLine()もメソッドであることがわかります。今まで無意識に利用していたことがわかりました。ちなみにメソッドを呼び出すときに異なる型で呼び出してしまうとエラーをはかれてしまうのでそこは注意しておきましょう。