Day1
こんにちは。完全コーディング初心者ではありますが、今日からプログラミングで学んだことを日々発信していこうと思います。私は現在大学の団体でpaizaラーニングという教材を恵んでもらっているのでそこで勉強中です。
環境構築は慣れてきたら発信します(今はあんまよく分かってないです)
言語はC#でいこうと思います。ゆくゆくはUnityでゲームも作れたらなと考えています。
https://paiza.jp/works
↑これ環境構築なしでできるので重宝しています。
配列のキソ
複数のデータを一括で管理するときに使用するものです。高校生の頃pythonを触っていたので変数、配列ぐらいは知っていました。ここでは文法メインで解説していきます。
string[] 配列名 = {"要素1","要素2","要素....n"};
とりあえずこれで配列の定義は完了です。具体例は
string[] fruits = {"apple", "orange", "grape"};
みたいな感じです。
配列のindex
次に、配列のインデックスについて解説します。
配列のインデックスとは、一言でざっくり言えば配列の要素の出席番号です。
1つ注意点なのは最初の数字から0からスタートすることです。先程の具体例を用いると、
appleには0が割り当てられ、orangeには1が割り当てられるということです。この仕様には私も何度かなれるまで苦しめられましたね...初年度共通テスト情報でもこれは出題されてました。話が少し脱線しましたが、じゃあ1つのデータを取り出したいときには
fruits[0] // []の中に任意の番号を入れましょう
//コンソールで出力したいときには以下のように書く
Console.WriteLine(fruits[0]);
このようにしましょう。ちなみにインデックスの欄に定義されていない番号をぶち込むとエラーをはかれてしまうので注意しましょう。この例でいうとfruits[3]とかです。"grape"のインデックスは2でしたね。
ループ処理&配列の扱い
ループ処理と配列を扱うとき、配列の長さを自動で取得してくれるとうれしいですよね。
その方法を書いていきます。
配列の長さの取得方法は
fruits.Length
です。これは数値型で帰ってきます。
これでfor文書いたら終わりですね!!ってなるんですけどもう少し便利な構文があります。
それがforeach構文です。
foreach文
string[] animal = {"bird", "lion", monkey"};
foreach (string job in animal){
Console.WriteLine(job);
}
もしかして最初にコード書く方が見やすい?とか今ふと思いました。これはanimal配列の中の要素を最初から順にjobという変数(string型)に代入してループ処理してくれる関数です。めっちゃ便利。可読性が高いのもよい。
なるべく毎日何かしら学んだことをアウトプットしていきます。間違えてる部分もあると思いますが、もしよければ指摘していただけると助かります。