S3でBucket引っ越ししたい時とかに使えます。「Bucket名のアルファベットミスってた恥ずかしい!」とか「ドメイン割り当てようと思ったけどBucket名変えないと出来ないじゃん!」とかの時にご利用ください。
前準備
- AWSCLIをインストール(http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/kinesis/latest/dev/kinesis-tutorial-cli-installation.html)
- IAMでS3をコントロールできるユーザーを用意 (http://blog.fenrir-inc.com/jp/2013/01/amazon-s3-iam.html)
- 上記ユーザーでアクセスキーを作成
- aws configure で上記アクセスキーを設定(http://qiita.com/takechika/items/c430bf633eada3aaa82f)
- 移動先のBucketを作っておく
一回Localに落としてからアップロード
引っ越しついでに念のためローカルに落としてバックアップしときたいとかの場合はこっちで
# ダウンロード
aws s3 cp --region ap-northeast-1 s3://[移動元バケット名]/ . --recursive
# アップロード
aws s3 cp --region ap-northeast-1 hoge s3://[移動先バケット名]/ --recursive
直接Sync
普通はこっちでいいと思う
aws s3 sync --region ap-northeast-1 s3://[移動元バケット名] s3://[移動先バケット名]
- 東京リージョン以外で使ってる方は適宜regionの部分書き換えてくださいね