皆様初めまして!
メガベンチャーでQAエンジニアのアルバイトをしている
大学4年生の【ある】と申します。
今記事では
【初心者こそ何か作ってみよう!】
の風潮に一石を投じたいと思います(?)
自身の戒めとして書いた記事でもあります。
絶対的な正解としてとらえず、
様々な比較の1つとしてご覧いただければと思います。
【想定読者】
・プログラミングを始めたいけど、何から始めたら良いかわからない
・とりあえず初めて見たけど、次に何をすべきかわからない
・何のために勉強をし始めたかいまいちよくわからない
それでは早速見ていきましょう!!
【作りたいものがあるんだぜ!!】VS【特に作りたいものがないんだぜ!!】
個人的にはここで悩む人はめちゃくちゃいると思います。
作りたいものがある場合は、次のアプローチで進めるのが王道でしょう。
①作りたいものをイメージし必要な技術を調べる
②調べながら実装を進める(ゴリっ、ゴリっと!!)
特に作りたいものがない場合はどうすればよいか?
自分もこっちのタイプでして、プログラミング学習を何度も中断していました…
(progateを8回ほど、初めては辞めてを繰り返していたと思います。)
ではどうすればよいか?
端的に言うと
・【何か適当に作ってみる】ことを圧倒的にオススメします
それができたら苦労しねぇんだよ!!
と批判の声が聞こえる気がしますが…
いやわかります。
多くの記事やYoutube動画で必ず言われることですよね、何かを作ってみる
確かに定説レベルでいわれていることでいい方法だとも思うのですが、
間違った理解をされてしまっている感覚があります。
大事なのは
・完全理解なんてしなくてよいので、何か動くものを作ってしまう
・そして、「プログラミングってなんだかおもしろいぞ」という感覚を手に入れてしまうこと
決して
・0から自分一人で学んだことをもとに何も見ずにアウトプットする
・これができなかったら僕私には適性がないかもしれない…
なんてことはないのです。
・Udemy講座を見てハンズオンでやるもよし
・聞ける人がいるなら壁打ちしながら実装するもよし
人それぞれ進め方はありますが、
理解度にはあまりこだわらず
でも何かしら作ってみる
という進め方がいいかなと思います。
実際に自分が作ったものが動くのを見ると
【何となくプログラミング面白いぞ】感
が得られ良いスタートになるのではないかと思います。
次回もまた別の観点から記事投稿します!
おたのしみに~