前回、AWS Certified Cloud Practitioner に合格しました。今回はAWSの開発者としての知識を深めたく、AWS Certified Developer Associate を受験しました。
現在の仕事で携わっているプロジェクトは AWS をインフラとして利用しています。これを機に、AWSの開発スキルを身に付け、仕事に活かせたらと思っていました。
試験概要
試験の情報をAWS 公式サイト から確認できます。概要は以下です。
- 目的: AWS クラウドベースのアプリケーションの開発、テスト、デプロイ、デバッグについて技術的に習熟していることを認定します
- 出題: 65 個の問題 (択一選択問題または複数選択問題)
- 試験時間: 130 分。平均一問あたり2分以内で回答する
- 費用: 現在(2026年3月)では、22000 JPY。前回のAWS試験合格のおかげで、半額クーポンをもらいました。これで 11000 JPY で受験できました
試験勉強
公式練習問題
勉強する前に、AWS の公式練習問題20問を解いてみました。解けない問題が多く、勉強する内容とレベルを実感しました。
勉強用コース
Udemy の Stephane Maarek 氏のこのコース で勉強しました。AWSサービスの解説に続いて、ハンズオンがあります。ハンズオンが気に入って、良い内容だと思いました。
模擬問題集
Udemy で Stephane Maarek 氏の問題集があります。それが本番試験より簡単と聞きました。
本番と同等やそれ以上の難易度の Tutorials Dojo の練習問題 をメインに取り組みました。
実際に受験しても、Tutorials Dojo の練習問題 が本番に近いと感じました。この練習問題集は以下の特徴があり、おすすめです。
- 本番のような時間制限の方式
- セクションごとの問題を回答する方式:一つの問題を回答した後に、すぐ答えが出ます。知識勉強する時に有用
- 各問題の解説が詳しい。対象サービスの詳細解説、よく間違いポイントの指摘、不正解の選択肢はなぜ不正解かの説明がある
- サイト内では各AWSサービスの Cheat Sheet があり、復習のためになる
AI活用
AWSの疑問はAIという万能の先生に随時聞いていました。一番よく使っていたのは Google の AI モードでした。
- 勉強コースで触れていない、サービスの仕組みやサービスの比較を聞きました
- このサービスの仕組みはなに、サービスAとサービスBの違いはなに?対話を重ねて仕組みの詳細を掘り下げます
- 例えば、なぜ NAT Gateway を通じて、プライベートサブネットから開始したインターネットへ通信ができ、インターネットから開始したプライベートサブネットへの通信ができないか?
- サービス名の英語を調べて、その英語の本来の意味を理解し、サービス名とのサービスの特徴を覚えやすくなりました。例えば、Beanstalk, Kinesis
- 模擬問題のスクリーンショットをアップロードし、なぜ間違ったかを解析してもらいました
受験当日
受験時間が2時間10分ありましたが、すべての回答ができましたが、マーク済みの問題をすべてレビューする余裕がありませんでした。
英語で受験する場合、英語が母国語ではない受験者は受験時間を 30 分延長できます。該当する方は、「ESL +30」を申請してから試験を予約できます。
今回は申請しませんでしたが、次回以降の試験では申請したいと思います。
内容がやや難しく、回答に確信がない問題も多かったです。そのため、ドキドキの気持ちで試験の結果を待っていました。
公式には5営業日以内に結果が出るとのことですが、午後に受験し、その日の夜に結果が出ました。合格でほっとしました。
終わりに
今回の試験を通じて、AWSについてとても勉強になりました。また、次の試験にもチャレンジしたいと思います。