最近、新しいことしてないな〜と思って、始めた次第です。
結論、Mac使いはMacで、Win使いはWinでやった方が早い。
今回はLinuxを学ぶことがメインではないので、Macに切り替えました。
手順
- vagrant/virtualboxの導入
brew install vagrant
brew cask install virtualbox
- vagrant boxにadd
vagrant box add rapid7/metasploitable3-win2k8
- providerを要求されたら
virturalbox
を選択
-
~/.vagrant.d/boxes/
にaddしたmetasploitable3があるので、適当な場所にcpcp -R ~/.vagrant.d/metasploitable3 任意の場所
- virtualbox起動
- virtualbox設定
- ファイル -> 仮想アプライアンスのインポート -> cpした先のDir配下のbox.ovf
- インポート押下前に「MACアドレスのポリシー」を「すべてのネットワークアダプターでMAXアドレスを作成」
- インポート後、設定アイコン押下し、下記の設定をする
- ディスプレイタブ
- ビデオメモリー:128MB
- ストレージたぶ
- 光学ドライブの追加アイコン押下->空のままにするで追加
- ディスプレイタブ
- metasploitabel3を起動
- 起動後は
CTRL + ALT + DELETE
でログオン画面に遷移するが、macキーボードだと反応しないので、ソフトウェアキーボードを立ち上げてログオン画面を出す
- 起動後は
- administratorでログイン
- パスワードはvagrant
- ログイン後の設定
- Explore 8ウィンドウが表示されるので、Next->No, don't turn onを選択->Next->Use express settingを選択->Finish押下->IEを閉じる->再起動要請が出るので、Restart Now押下
- リスタート後のアクティベート
- アクティベートウィンドウが出るとのことだったが、出なかった
- コマンドプロンプトで
slmgr /ato
を実行 - 成功するとポップアップが出てくるのでOK押下
- コマンドプロンプトで
- アクティベートウィンドウが出るとのことだったが、出なかった
- Windows Updateを無効化
- Start->All Programs->Windows Update
- 開いたウィンドウの
Change Settings
を探して押下 - Important updatesをNever check for updates(not recommendaed)にする
- 他チェックボックスは全て無効化
- OK押下
- virtualboxのD&Dを双方向オンにする
- Guest Additions CD イメージの挿入...
- Run VBoxWindowsADditions.exe Published By Orade Corporationを選択
- Next->Nextで出てくるウィンドウにあるChoose Componentsで`Direct3D Support(Experimental)のチェックを外す
- Install押下->Finish押下で再起動