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C++開発環境構築(MSYS2) - 001

Last updated at Posted at 2021-09-29

C++開発環境構築(MSYS2) - 001

windows上でc++の勉強をするために、開発環境を色々調べました。

参考書や参考サイトなんかも調べました。

その中で江添亮のC++入門で勉強してみることに決めました。

ちなみにamazonで紙媒体の江添亮のC++入門も購入できます。

なぜこの本で勉強してみようと思ったのか、それは少し読んでみて文体が気に入ったからである。つまりなんとなくです。

さて、先生を決めたので次は環境を整えようと考えました。

Visual Studio 2022をインストールしてあったのでそれでも良かったのですが、なんとこの江添亮先生はコンパイラやMakeについても教えてくださるのです。

それなら有り難く教えを請おうということで、Windowsで使えるシェル環境を探してみた。
下記が参考になった。

悩んだ結果MSYS2に決めた。理由はこれまたなんとなくです。

しいて理由を挙げるなら、Cygwinは使った事があるので、除外。残った中でなんとなく人気っぽい(解説記事が多そう)のがMSYS2だったのが理由です。

MSYS2をDL&インストール

MSYS2からDLする。

親切なことに上記ページにインストール後にやるべきことから、gccでビルドできる環境の構築まで解説してくれている。

Cドライブ直下がいいよ、とか書いてくれてますね。

インストーラーも日本語に対応している、なんと優しい。

MSYS2のサイトでも十分詳しいのですが、下記サイトもすごく参考になります。

vimのインストール

本体のインストールが終わり、コンパイラもインストール完了しました。

次はvim(エディタ)を入れます。

pacman -S --needed vim

vimを入れたら適当なプログラムを書きます。

コンパイルの実行

MSYS2 MinGW 64-bit から起動します。

適当なプログラムをコンパイルします。

g++ -o hello ./hello.cpp
$ ls
hello.cpp  hello.exe

実行ファイルが作成されました。

とりあえず開発環境が整いました~。

なんだかんだ1時間くらいかかった。調べてる時間が長かったな~。

まとめ

新しいことを調べるのは時間がかかる。

しかし新しいことをするのは楽しい、新しい環境はワクワクする。

これでカチャカチャ勉強しよう。

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