session
ユーザーが行う一連の処理
cokkeey
HTTPは「ステートレス」
HTTP通信ではリクエストごとに状態を保持することができない
HTTPの「ステートレス性」を補填して状態を保持させるために生まれた技術が「Cookie」および「Session」
サーバーはアクセスしてきたユーザーにSession IDを付与する
クライアントはブラウザのCookieにそのSession IDを保存する
クライアントは次にリクエストを送るときに、そのSession IDをサーバーに渡す
サーバーはそのSession IDによって「誰からのアクセスか」を認識できる
サーバーはSession IDに紐づいた情報をSession情報保管場所(データベースなど)に保存する
以上の手順でSession(ユーザーが行う一連の動作)管理を行うことで、HTTPのステートレス性を克服して、状態を保持することができる
※Session情報はデータベースだけでなく、様々な場所に保管可能
LaravelだとSession情報の保管場所として、「database」「file」「redis(kvs)」などを自由に選択可能
保存形式は、 キー名=値