こんにちは。arcadia13です。
Python3エンジニア認定基礎試験を受験し、無事に合格を勝ち取ることができました。
今回はその備忘録もかねて攻略記事を作成しました。
試験概要
- 主催:Pythonエンジニア育成推進協会
- 目的:Pythonの基礎文法に関する知識をはかる
- 出題範囲:Pythonチュートリアル
- 13、15、16章は出題されない
- 問題数:40問
- 試験時間:60分
- 合格ライン:70%
- 試験日:通年?(申込会場によって変わります)
- 出題形式:選択式
- 試験形式:CBT
- 受験費用:一般価格:11,000円(税込) / 学割価格: 5,500円(税込)
- 申込会場によっては別途、振込手数料がかかる場合あり
※会場内にペンや紙などは持ち込めません
難易度
- 基礎文法の学習をして3ヵ月くらいの方が受けるのにちょうどいい難易度
- 普段からPythonを書いている人には簡単すぎるかも?
申込手順
勉強教材
公式HP
- Pythonチュートリアルの大元?
- 教材にお金をかけたくない方、紙面を使わなくてもOKな方向け
書籍
- Pythonエンジニア育成推進協会が推奨する教材
- どちらも一定条件を満たすと協会が無料配布してくれる?
動画
- YouTubeに色んな動画がありますので、ご自身に合うものを探してみてください
模擬試験
ExamApp
- 無料で取り組める模擬試験アプリ
- 認定基礎試験、認定実践試験、データ分析基礎試験、データ分析実践試験全てについて模擬試験ができる
- コースは初級、中級、上級の3つ
- 上級コースで90%以上とれるのであれば本番でも自信を持ってOK
- アカウントを作成すれば受験履歴が残り、全ての問題を問題文と回答つきでなんでも復習できる
- PythonのwebフレームワークであるDjangoで作成されているらしい
PRIME STUDY
- Pythonエンジニア育成推進協会が提供
- 模擬試験を無料で何度でも受験できる
- 全3種類用意されている
- 本番同等試験として残すのが無難
- 注意点
- 結果は自分の解答と正解しか返却されない(メールで即時返却)
- 問題文や他の選択肢は後から確認できない
- 問題文も確認したい場合はスクショを取りましょう
勉強期間
- 1ヶ月~2ヶ月
受験しようと思ったタイミングと、最寄りの試験会場の開催日時の関係で想定より長く勉強期間ができました。既に大学の研究や個人開発である程度触っていたこともあり十分でした。
勉強手順
下記の内容を本番まで約2週間前に全て終えられていたら、精神的にかなりゆとりが持てるかなと思います。
1.勉強教材の勉強する
ここでいう「勉強する」とは以下の通りです。
- コードを実際に書いて実行し、結果を確認する
- 勉強した内容を、コードの実行結果を含めてまとめる
- 最終目標は脳内で処理が思い描けること
1番目について。
プログラミング言語を学ぶ上でも、資格試験を取る上でも非常に大切です。基礎文法のため作業感覚になりつまらないと思いますが、そこは耐えて頑張りましょう。
2番目について。
勉強した内容とコードの実行結果を一緒にまとめることができれば何でも大丈夫です。
3番目について。
試験会場内には紙やペンは持って入れません。従って問題文に書かれているコードを自分の頭で実行して結果を導かないといけません。最初は意外と大変ですが、模擬試験で間違えたり自分でコードを書いているうちに覚えてくると思います。
2.模擬試験を受ける
ExamApp → PRIME STUDY の順番で受験しました。
ExamAppは本番よりも難しめに設定されているように感じました。
ですので初級コース~上級コースまで90%以上取れるなら合格圏内と考えて問題ありません。
3.模擬試験で間違えたところを復習してまとめる
ここは言うまでもないかなと思います。
前日確認用に間違えた問題集を作っておくと便利ですよ。
前日に確認したものリスト
私の場合、list型のメソッドが意外に曲者でしたね。
引数に何を指定するか、戻り値は何かとか案外覚えられなくて...。
- list型のメソッド
- 標準ライブラリ
- random
- statistics
- sys
- os
- struct
- glob.glob
- timeit
- datetime
- time
- 例外処理の順序
- 集合演算
- pipコマンド
- import文の書き方
- pycacheとpycファイル
- .python_history
おまけ:合格後にやること(実践試験受験予定者向け)
合格体験記を書きましょう。
もし体験記が採用されれば、実践試験の認定テキスト「Python実践レシピ」が無料で送付されます!(2025/07/30時点)
感想
体系的知識を身につけるのにちょうどいいい試験でした。普段使わない書き方やライブラリが出てくるので新発見できました。その意味ではいい勉強期間でした。
Pythonに慣れている方、普段から使っている方は簡単だからとなめてかかるのではなく「試験範囲の内容は全部頭に入ってます」と自信もって言える状態を作り上げることを心がけましょう。
他方、Pythonで初めてプログラミングに触れた方にとっては意外と難しいかもしれません。経験者の”簡単”という言葉に惑わされたり、自信をなくしたりしないでください。焦らず自分の実力にあわせて適切な勉強期間を設けましょう。今の苦労は後々の楽に必ずつながります。
基礎試験は勉強環境が充実しており、無料で質の高い勉強をすることができます。私は公式リファレンスやYoutube動画を漁って勉強しました。勉強=紙のイメージで育ってきた私にとっては割と大胆なことをしましたが、意外にやりきることができてホッと一安心。
まとめ
Python3エンジニア認定基礎試験を受験し、無事に合格を勝ち取ることができました。
その備忘録もかねて攻略記事を作成しました。
今回は以上です。