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Azure IoTHubから受け取ったデータをAzure Functionsで受け取る

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はじめに

前回は、「Azure IoTHubを触ってみた」をやりました。
今回は、IoTHubに送信したデータをAzure Functionsで受け取ってみようと思います。

アジェンダ

  1. Functionsアプリの作成
  2. 関数を作成
  3. 動作テスト

Functionsアプリの作成

  1. リソースの作成からFunctionsアプリをクリックします

image.png

  1. 作成に必要が表示されるので、埋めていきます
    image.png

  2. 確認できたら作成ボタンを押します

image.png

4.リソースに移動をクリックします

image.png

関数を作成

  1. 関数をクリックします

image.png

  1. 追加ボタンをクリックします

image.png

  1. 関数を作成するにあたり必要な項目を埋めていきます
  • 開発環境欄は、vscodeで開発することも可能ですが、この記事では「ポータルでの開発」で進めていきます
  • テンプレートの選択では、今回はIoT Hubを使用しているのでIoT Hub(event Hub)を選択します

image.png

  • テンプレート選択でIoT Hubを選択するとテンプレートの詳細が表示されるので埋めてきます

image.png

  • 「Event Hub connection」は、「New」をクリックし作成済みのIoTHubを選択し「ok」ボタンをクリックします

image.png

  1. 全て埋めることができたら「追加ボタン」をクリックします

image.png

動作テスト

  1. 「コードとテスト」を選択します

image.png

  1. デフォルトでソースのテンプレートが用意されているのでそのまま使っていくので「ログ」ボタンをクリックし、ログを表示させます

image.png

  1. データをIoT Hubに送信し、IoT Hubで受信されるたびに作成したfunctionsが起動しfunctionsでデータが受け取れているのがわかるかと思います

image.png

まとめ

今回、初めてfunctionsを使ってみましたがこんなに簡単にできることに感動しました笑
次回は、functionsで受け取ったデータをAzure Cosmos DBに保存する所までやってみようと思います。

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