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APEXlangでVibe Coding:ログイン付きTodoアプリを作ってみた

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Last updated at Posted at 2026-09-16

はじめに

APEXlang、本当にすごいです。
既存のAPEXの機能を使いながら、見た目にもこだわったアプリがVibe Codingで作れます。

画面を作るだけでなく、ログインして、データを保存して、PCやスマホからURLを開いて使うところまでつながるのが面白いところです。

なので、APEXlangでこんなものも作れるよ、を記録として残したいなと思って書きます。

APEXlangと今回の環境

APEXlangは、Oracle APEXの画面や設定をテキストで記述するための言語です。
AI Codingツールがそのファイルを読み書きできるので、作りたいものを言葉で伝えてAPEXアプリを作れます。

AIへの依頼からAPEXlangの生成、SQLclでの検証と反映、ブラウザでの利用まで

図の左側が開発、右側ができあがったアプリを動かす環境です。

AI CodingツールがAPEXlangやSQL、JavaScript、CSSを生成し、SQLclのapex validateでアプリ定義を検証し、apex importでAPEXへ取り込みます。
取り込んだアプリはAPEX/ORDSで動き、Autonomous AI Database(以下、ADB)にデータを保存します。

APEXの認証やDB接続の仕組みを使えるので、アプリごとにそれらをゼロから組み立てる必要がありません。
図中のツールや画面は開発環境と用途の例で、今回使ったAI CodingツールはCodexです。
GitHubはソースの履歴を管理する場合の選択肢で、利用は任意です。

環境の準備やAPEXlangの使い方は、ssfujitaさんのこちらの記事を参照してください。

参照記事ではLinuxサーバーに開発環境とDB、APEX、ORDSを構築していますが、
Linuxサーバは使わずローカルのCodexデスクトップアプリから、直接ADBに繋げてます。

依頼したのは、これだけ

まずは、Vibe Codingの定番of定番のTodoアプリです。
Codexには、次のように依頼しました。

新規アプリとしてTodoアプリを作って。
仕様は任せますが、ログイン画面含め、見た目は綺麗にしてほしい。

Codexへ渡した最初の依頼

アプリの仕様について指示したのは、最初のこれだけです。

できあがったのはこちら

「余白」というアプリ名も、白と深緑のデザインも、Codexが決めたものです。(過去に自分が作ったアプリに引っ張られているっぽいです・・・)

02-login.png
03-task-desktop.png

タスクには期限や優先度を付けられ、「すべてのタスク」「今日やること」「これから」「完了したこと」で表示を切り替えられます。
タスク名やメモの検索、編集、削除にも対応しています。

スマートフォンにもレスポンシブ対応しています。
スマホではメニューが上部にまとまり、タスクを縦に並べて表示します。

04-task-mobile.png

アプリの構成と保存の流れ

認証には「Oracle APEX Accounts」と既存のワークスペースのアカウントを使い、タスクはADBに保存しています。
Todoアプリのために、別の認証サービスやアプリケーションサーバーを追加していません。

アプリ全体の構成はこちらです。
外枠は、Oracle管理のORDSを含むADBの提供環境を表しています。

05-architecture.png

タスクを追加、更新、削除すると、その操作がDBに反映され、画面の一覧も変わります。
次の図は、画面を簡略化して操作の流れを示したものです。

06-save-flow.png

ORDSがブラウザとの通信を仲介し、DB内のAPEXが画面とログインを受け持ちます。
タスクの追加、更新、削除はTD_TASK_APIが処理し、TD_TASKという表へ反映します。

さいごに

ログイン画面の見た目も含めてCodexに任せると、スマホでも使えるTodoアプリができました。
既存APEXと比べて、見た目改善だけでなくそれをVibe Codingできるのが最高です。

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