はじめに
転職活動中にCodilityでコーディングテストを受けました。ちょっと面白かったので、その感想と私がやった対策をまとめます。
感想
- Codilityは言語が選べるのがとてもありがたい… (企業さんが使っている言語を指定されることもあったので、もしかしたら会社に方針によるかもです。)
- 練習問題もいくつか用意してくれているので、それらを一通りやっておいたのがとても良かったです。
- 過去受けたコーディングテストでは練習問題(多分エディターになれるためのやつ)と本番の内容が全然異なる難易度で大変苦戦しましたが、Codilityで受けたテストは比較的同じような難易度の問題だったと感じました。
対策
Codilityの練習問題
エディターにも慣れることができるし、とても勉強になります。私は一応Easyを全部やってみてから本番へ臨みました。
パフォーマンスや正答率などが出ますが、答えは出ないので調べつつやるのが良さそうです(私はchatGPTに聞きました)🤖
LeetCode
Codilityの問題を見た時、似てるなと思いました。おそらくeasyからmediumくらいの難易度な気がしています。こちらはより良いパフォーマンスを出せるコードなど他の人の回答を見ることができるのでおすすめです。
この辺りは特に似ている問題たちです。
1. Two Sum (LeetCode 1) → 配列+ハッシュマップ
2. Missing Number (LeetCode 268) → 数列の法則
3. Binary Gap(Codilityの有名問題)→ ビット操作
4. Permutations (LeetCode 46) → 再帰・バックトラッキング
5. Max Profit (Stock Buy/Sell) (LeetCode 121) → Greedy
おわりに
LeetCodeやっておくと比較的入りやすいテストでした。今後はコーディングテストで特に気をつけたほうがいいポイントをまとめていきたいと思います。
参考になれば幸いです🍎