こんにちは。あくあ(@aqua_engineer)と申します。
今年の4月にIT業界に新卒入社しました。時期的にエンジニアとして働き初めて半年が経過という段階になります。最近、エンジニアのスキルや知識の成長するために何が必要か。また、どのようなことをするべきかということを考える機会が増えてきたので、少し自分がやっていることをまとめていければと思います。
まだ自分の中でもどのやり方が自分に最適なのかどうかが定まっていない状態ですので、ご了承ください。
とにかく情報を収集する
明らかに現状の自分には、知識が足りない!
このことは自分でも実感しています。というのも、大学時代に、ネットワークに関することの勉強に偏っていた。もちろんネットワークを学んだことで、役に立っていることもたくさんあります。しかし、サーバーサイドエンジニアでは、データベース、プログラミングスキル、サーバーの仕組み、インフラに関することなど様々な知識を持つことが要求されると思います。そのためにも、幅広い知識を持つためにも、自分の知らないことに関しては、すぐに吸収して行くことが大切であると思います。
普段から自分の知らないことに情報に敏感に反応でき調べる癖をつけていくようにする。
自分に足りないことが何かを認識する
自分がここの分野に関しての知識が少ないな、ここの分野苦手であるな、ということを知ることが必要であると感じています。苦手の克服をしていくことによって、自分の強みであることにも活かせるようになると思っています。
わからないことがあったときに質問する前に
わからないことがあったときにすぐに聞いてしまうということをやっていましたが、自分でも事前にできる限り調べた上で質問をするようにしています。調べているうちに解決して、より自分の力になることもあるかもしれません。また、自分の意見を持った上で質問をするようにしたいと思います。
どんなエンジニアになりたいか目標を持つ
長期的な期間(3~5年後)でどのような、状態のエンジニアになりたいかを考えておき、その状態を目標にする。
実現するために、達成するために必要なことを考え短期的な目標を立てて実践する。ここでの、短期的な目標については、できる限り具体的な目標にしておきたい。
インプット・アウトプットできる機会を作っておく
自分の場合ですと、普段の業務の中で身につけられることがたくさんあると思っているので、わからないことや苦労したことに関してはメモをしておくようにしています。その場で解決できたことに関しては、解決法をまとめておく。また、解決できなかったことに関しては、後日時間が用意できるときに、調べて解決するようにしています。
具体的な行動
- 自分が調べてわかったことや問題にぶつかって苦労したことをブログに書く
- 自分に足りない知識に関する本を買う
- 周りの人がやっていることに興味を持ち、情報を集める
- 自分が作ってみたいというものを作る
- サンプルのコードを少しアレンジしてみる
まとめ
自分でも、大学時代とか自分で調べることなどをせずに過ごしていましたが、実際に社会人になり、エンジニア生活が始まってからは、自分から積極的に勉強をして、知識やスキルのある人になりたいと言う思いが強く持っていることに驚いています。
まだまだ、新卒でできないことが多い状態ですが、今のうちにたくさん困難にぶつかって成長していきたいと考えています。実際にやってみてうまくいかないことや自分には合わないやり方とかも見つかってくることもあるかもしれませんが、そのときは、どのように変えていけばよいのかを考えていきたいと考えています。