WEB開発環境構築のメモ
WEB界隈のプログラマ、エンジニアを離れて10数年。昨年あたりからPythonを使った機械学習・AIに触れることもあったことがきっかけで、WEB業界にも少し戻ろうと思います。
WEB業界を離れて10年は経っているので、2023年のWEB関連(主にサーバ構築関連)の情報収集に関するメモです。
サーバ構築としては、LAMP環境(今は言わないのか?)を構築し、Wordpressのインストールするまでを目標としています。
以降、少しずつ記事のメンテンナンスしていきます。
何か、有益な情報ありましたら、コメントいただけるとありがたいです。
サーバOS
以前からさくらのVPSを借りていたので、このVPSサーバを使ってサイト構築します。
過去はCentOSを使ってましたが、後継のOSも出ているようですね。
今回は、久しぶりにdebianを選択してみました。
WEBサーバ
業界を離れる前あたりに登場していたnginxが今やApacheを上回る稼働数のようですね。
スマホの登場により、モバイルからのリクエスト数も過去より膨大になったので、1リクエスト処理するのには軽量なWEBサーバがいいんでしょうね。
Google検索エンジンの仕組み上、2007年あたりからSSLが標準になって、httpプロトコルは今は信頼されないってことでかなり怪しい位置づけになってるんですね。
それに伴って無料のSSサーバ証明書もあったりするのか。
FTPサーバ
10年前もFTPサーバは暗号化してないから危険とかで、scpとか使ってファイルのアップロードを行ってました。
今はsftpが主流なんでしょうか。仕組みとしてはsshを使ったFTPプロトコルのようです。
データベースサーバ
PostgreSQLは健在のようです。MySQLはOracle買収後、MariaDBという名前になったのかな。
バージョン管理システム
CVSとかsubversionを以前はつかってましたが、これはもう主流はgitなんでしょうね。