2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

オリジナルアプリの要件定義(仮)

Last updated at Posted at 2021-05-04

今日から、オリジナルアプリ(名前は未定)を作成しようと思う。
そのため要件定義をしようと思うので、未経験の人は参考程度にどうぞ。
ちなみに、私も未経験だ!

要件定義の項目

  • アプリの名前
  • アプリの概要
  • 制作背景
  • ペルソナ
  • 必要機能
  • 使用ツールと使用言語
  • 目標制作期間と実際の制作期間
  • 参考アプリケーション(あれば)

私は未経験で、実務での要件定義をしたことはないので、「とりあえずこれくらいは載せた方がいい」と思ったものを選びました。
また、「目標制作期間と実際の制作期間」については、Read.Meに記載する

アプリの名前

未定
つのるん(募るん)みたいにしようと考えています。

アプリ概要

参加者を募るためのアプリケーション
タイトル・内容・時間などを入力し参加者を募ることができる

制作背景

ポートフォリオを充実させるため。

ペルソナ

場面

社内ツールを想定。主にPCで使用する。
勉強会でも遊びでも。

人物

年齢:20〜40代、幅広く
性別:どちらも
職業:PCをよく使う職業

何の課題を解決できるか

LINEなどのチャットツールでも募ることはできるものの、人数制限など細かいことは自分で確認する必要がある。
主催者側の負担が大きいため、その負担を減らすべく作成。
社内のコミュニケーションにも一役買ってもらう。例えば、「野球しませんか」で募る→Aさんが参加する→Aさんは野球に興味があるということがわかる→話が広がる。

必要機能

ユーザー管理機能

ユーザー名・メールアドレス・パスワードを使って新規登録
メールアドレス・パスワードを使ってログイン

ユーザー情報編集機能

ユーザーの写真・名前を変更できるようにする

グループ作成・削除機能

グループタイトル・人数制限・日時・詳細・タグ・準備するものを入力してグループを作成できる
削除ボタンを押せばグループは削除される

グループ参加・辞退機能

グループ詳細画面から参加辞退ができる

タグ機能

グループ作成時にタグをつける。「途中参加OK」「リモートで」など。
チェックボックスを使う。

コメント機能

グループに対して質問などをする

メール機能→ユーザー間チャット機能に変更

1対1で話し合える場を設ける。

変更の理由

個人的な意見だが「メール」は少しばかり堅い印象がある。
社内ツールを想定しているので、少しばかりは堅苦しくても良いのだが、連絡の取りやすさなどからもチャットの方がよいと思いました。

使用ツールと使用言語

使用ツール

Git/GitHub
Trello
VSCode
Ruby on Rails
heroku

使用言語

HTML
CSS
JavaScript
MySQL
Ruby

目標制作期間

全体の目標:1ヶ月間
--各機能の目標実装期間
ユーザー管理機能:1日
ユーザー情報編集機能:1日
グループ作成・削除機能:3日
グループ参加・辞退機能:3日
タグ機能:3日
--各テストの目標実装期間
ユーザー単体:1日
グループ単体:1日
グループ参加単体:1日
新規登録結合:1日
ログイン結合:1日
ログアウト結合:1日
グループ作成結合:1日
グループ削除結合:1日
グループ参加結合:1日
グループ辞退結合:1日

# おしまい
本当はもっと、細かいところまで決めていくんだと思います。が、未経験がそんな細かいところまで気にしていたら、アプリ作り出す前にモチベーションが消えます。
つまりは、目指すところを重要視しましょう。要件定義とか詳細設計とかの仕事につきたいなら、その辺を全力で。
もしくは、勉強したいところを全力で。

※この要件定義はいずれ編集されます。

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?