#はじめに
今回は、Youtubeでトラハックのエンジニア学習ゼミを参考にして
勉強と復習のためにJavaScriptのDOM操作について記事にしていこうと思います。
#DOMとは
- Document Object Modelの略
- JavaScriptからHTMLにアクセスする窓口
- HTML要素の値を取得したり変更する → DOM操作
#なぜDOM操作が必要なのか
JavaScriptはWebページの「振る舞い」を決める → 振る舞いを変えるためにHTMLを変更する
ユーザの望む操作を行うには...
- 入力したデータを取得する
- 新しいデータを表示する
- データを送信する
#取得する方法1 ( id指定 )
HTML
<div id="hoge">
hogeっていうidが指定されている
</div>
JavaScript
const element = document.getElementById("hoge")
console.log(element.innerText)
#取得する方法2 ( class指定 )
HTML
<div class="foo">fooっていうclassが指定されているdiv要素1</div>
<div class="foo">fooっていうclassが指定されているdiv要素2</div>
<div class="bar">barっていうclassが指定されているdiv要素1</div>
JavaScript
const classes = document.getElementsByClassName("foo")
for (const classNode of classes) {
console.log(classNode.innerText)
}
getElementsBy...で要素を複数指定し。classesには配列を代入。
そして、For文で配列を回して表示をする
#取得する方法3 ( form要素取得 )
HTML
<form name="demoForm">
<div>
<label for="title-id">タイトル</label>
<input id="title-id" name="title" type="text" />
</div>
</form>
JavaScript
const forms = document.forms.demoForm
// 値を取得したいinput要素のnameを指定
const title = forms.title.value
console.log(title)