◆ デジタルマーケティング学習
個人用学習記録&備忘録として記述します。
ですが、ご参考になればどうぞ・・・
・ なぜ、人は買いたいのか？
例：10万円のSTARWARSサイン入り限定ライトセーバー
40名程度、ほぼ要らないと回答
・半額だったら？？・・・・・10%承認
・1万円だったら？？・・・・・20%承認
・無料だったら？？・・・・・80%承認
・1万円あげるから？？・・・・・100%承認
●映画
・子供におもちゃを売って儲けたい
●対策
・見せて認知度を高める→好きになってもらう
→映画の中で、そのおもちゃを登場させるように仕込む
●メカニズム
・動機・情報付与・ニーズ・要因
●欲求（動機）パターン
①独自性
②自己尊厳
③達成
④権力
⑤親和
・ 例：バナー広告
クリック率が高いのはどちらでしょうか？？
① 割引表記：55%割引
② 金額表示：980円/月
クリック率が高いのはいつでも55%割引表記。
理由：金額（答え）がわからないから調べるためにクリック数が増える。
ただし、増えているのはクリック数で成約率に言及なし。
●前提条件
・認知率の高い商品群であり、商品金額のイメージできる場合のみ
・製品の認知の高さ
●備考
・成約率を追うか、クリック率を追うか。何を求めるかによってバナーデザインは変わる。
・ 例：クレジットカード
クレジットカード契約の場合の知覚リスク
（消費者心理）
・経済的要因
→金利がもったいない
・社会的要因
→かっこ悪い
・身体的理由
→怖い人が来そう
・時間的理由
→時間がかかりそう
・機能的理由
→借方、返し方がわからない
・心理的要因
→癖になりそう
上記内容に対する対策を情報提供する。
・ 例：ブランド品買取
高く買い取ってくれそうなサイトはどれ？？
（消費者心理）
・経済的要因
・ある程度の妥協は必ずある
・消費者心理的
・査定は出してみないとどのお店も比較できない
・複数査定は面倒
・失敗したくない
・ マーケティングの必要スキル
【人間の理解】
・潜在的意識レベルの理解
→認知心理学、脳科学、行動経済学
・顕在化した行動への理解
→アクセス解析、リサーチ、消費者行動分析
【技術の理解】
・方法
→マーケティング戦略、マーケティング計画
・手段
→リスティング、DSP、DM
・ point
・消費する脳はモノやサービスを欲しているわけではなくモノやサービスを得た先にある物を欲している。
→自分の未来基準で物事を見る
・動機を刺激する
→欲しい理由となる情報提供
・知覚リスク排除
→成約に至らない理由を情報提供
・「失敗しなさそう」を表現
→損失回避性
・安さや割引は決定要因ではない
→後押し。「利益」より「損失」の方が強い
・ 用語集
・バズる・・・ざわめく
・知覚リスク・・・機能、経済、時間、社会、心理、身体、これらの要因
・損失回避性・・・利益を得る満足より、同額の損失を避ける人間心理