はじめに
こんにちは
初めてのQiitaに触れてみて最初の投稿は何にしようか考えていましたが
現在資格学習中であるAWS認定試験についてご紹介させていただきます!
AWS認定試験とは?
AWS(Amazon Web Service)では、認定資格体系としてAWSエンジニアのキャリアパスを提示しています。体系的に学習することで、それぞれが目標とするキャリアに必要な知識やスキルが習得できるようになります。
そんなAWS認定資格には4つのカテゴリーがあります。
・FOUNDATIONAL(基礎レベル)
AWSクラウドの全体的な理解を証明します。
事前の経験は必要ありません。
「AWS認定クラウドプラクティショナー(通称:AWS CLF)」
・ASSOCIATE(アソシエイトレベル)
技術的役割別認定です(受験にあたり前提条件はありません)。
クラウドの経験、または豊富なオンプレミスでのIT経験があるのが望ましいです。
「AWS認定デベロッパーーアソシエイト」
「AWS認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーターーアソシエイト」
「AWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト」
「AWS認定データエンジニアーアソシエイト」
・PROFESSIONAL(プロフェッショナルレベル)
最高レベルの技術的役割別認定です(受験にあたり前提条件はありません)。
約2年以上のAWSクラウドの経験があることが望ましいです。
「AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル」
「AWS認定DevOpsエンジニアープロフェッショナル」
・SPECIALTY(スペシャリティー)
セキュリティソリューションの設計と実装で5年の IT セキュリティ経験と
AWS ワークロードのセキュリティ保護に関する実務経験が2年以上ある経験豊富な個人を
対象としています。
AWS認定資格は3年ごとに更新をする必要があります。再認定試験を3年ごとに更新するか、
役割別の認定資格の場合は上位レベルの試験に合格する必要があります。
AWS認定資格についてはこちら
おわりに
今回はAWS認定資格の大まかな概要をご紹介しました。
現在私はクラウドプラクティショナー(CLF)の取得に向けて学習中です。
学習するにあたって私が活用している資料を提供いたします。
まずはCLFの合格を目指してAWSの基礎を身につけていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
「参考書」
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