はじめに
皆様お疲れ様です。
昨日参加した忘年会で誰よりも食べた自信があると思っている者です。
今回は私が普段Qiitaの作成やコードの作成などでよく使う 「○○キー」 を挙げていきます。
機種やモノによってはキー名称や配置が異なります
「HOME」と「END」キー
私が使用しているWindows10のノートパソコンでは図のように「HOME」と「END」キーがあります
よく使う理由は
「ブラウザページで一番上と下までスクロールできる」
「行の先頭や末尾に移動したり選択ができる」
私は主にこの2つが理由で使用してます
ブラウザページなどで一番上と下までスクロールできる
もうこれはそのままです。
スクロールが可能なウインドウで「END」キーを入力すると一発で一番下までいき、「HOME」ボタンで一発で一番上にいきます。
Qiitaで記事作成している時にエディタ上で一番上、下に一発でいきたい時は
「Ctrl」 +「HOME」or「END」キーを活用してます。これによりマウスが無くてもパパっと移動できます。(そこまで長くなければスクロールバーでも良いんですけど。。)
行の先頭や末尾に移動したり選択ができる
これが結構良い意味で癖ついてます。文字を入力する際にカーソルの位置を瞬時に移動できるのが魅力的です。
上図を例にしました。
エディタページで「初期位置」のカーソルの位置を基準とした際に
「HOMEキー」を入力すると 「今いる行の先頭」に移動
「ENDキー」を入力すると 「今いる行の末尾」に移動
「Ctrl + HOME」を入力すると 「一番上の行の先頭」に移動
「Ctrl + END」を入力すると 「一番下の行の末尾」に移動
..となるので図のような位置にカーソルが移動されます。わざわざマウスでカーソル移動させなくてもこのキー入力で完結できるということですね。
「PGUP」「PGON」キー
こちらの図のキーもよく使います。
エディタ上でこのキーを使うと 「PGUP」は「一番上の行の先頭」 に、「PGON」は「一番下の行の末尾」 に移動ができます。
またこのキーも「Ctrl」を合わせると.. 「ページの切替が瞬時にできます」
図のように今開いているページを切り替えたい時にマウスでカーソル移動させてクリックしなくても「Ctrl」+「PGON」または「PGUP」で切り替えることができます。これは便利すな
ちなみに
私が現在現場先から貸与されている社用PCは「DELL Windows11」です。
先ほど紹介した「HOME」「END」キーは下図の赤で囲った「home」「end」キーになります(私物用のでは全然配置が違うので慣れるのに時間はかかりましたが..)
参考例▼
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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