はじめに
上司と会話している時によく 「今日はRFPやらないと~
」 という言葉を聞き、実際何のことだかさっぱり分からなかったので実際に自分でも調べつつ、それを簡単にまとめてみました。
自身の立場上、そういった資料作成に関わる機会はほぼないため、知識として取り入れてみたいと思いました。今回は 「RFI」「RFP」「RFQ」 の3点について見ていきたいと思います。
RFI
Request for Information:情報提供依頼書
┗ 一言で整理すると 「まずは情報収集したい
」
【目的】➡ 計画の初期段階で情報収集を行い、 実現可能性を探るため
【概要】➡ 関連技術や業界動向、ベンダーの技術力などの「基礎部分となる情報」
【特徴】➡ 比較的ラフである、幅広い情報収集、判断となる材料集め
RFP
Request for Proposal:提案依頼書
┗ 一言で整理すると 「提案を出してほしい
」
【目的】➡ システムや業務解決策の比較・選定を行うため
【概要】➡ 理想的なシステム構築などに向け最適な提案を引き出す
【特徴】➡ 単純な価格比較では無い、SI案件やシステム導入、業務改革などでよく使われる
RFQ
Request for Quotation:見積依頼書
┗ 一言で整理すると 「金額を出してほしい
」
【目的】➡ 正確な費用や納期の確認・選定をするため
【概要】➡ 購入したいものや発注したい内容がある程度明確になっている時に使用
【特徴】➡ 価格比較に向いている、提案の自由度は比較的低め
3つの違いを表で見てみる
| RFI | RFP | RFQ | |
|---|---|---|---|
| 名称 | Request for Information | Request for Proposal | Request for Quotation |
| 日本語 | 情報提供依頼 | 提案依頼 | 見積依頼 |
| 比較の中心 | 可能性や実績、捉え方 | 提案内容、体制や費用 | 価格、納期や条件 |
| よく使う段階 | 初期検討時 | 選定段階 | 最終比較 |
| 発注側の状態 | 「何ができるか知りたい」 | 「何をしたいかは決まったのでアイデアが欲しい」 | 「仕様は決まったので金額・納期を知りたい」 |
迷ったらこの判断
・まだよくわからないから情報を集めたい ➡ RFI
・課題に対する解決案を提案してほしい ➡ RFP
・仕様は決まったので見積を比べたい ➡ RFQ
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記参考リンクより
