はじめに
こんにちは こんばんは
最近急に寒くなってきたのでヒートテックを引っ張りだしました。(ユニクロの)
でも夜は風が冷たい...
では今回は前回の続きで 「変数を定義」してみたいと思います。
変数を定義する
変数に使いたい「型(int float charなど...)」と「名前」が決まったら、コードの中で変数を使ってみたいと思います。まず初めに「 変数を用意する」という作業が必要になります。これは...
変数を定義する
と呼ばれています。変数は次のように定義します。
// 型名 識別子;
変数の定義は1つの文となるので、最後に セミコロン(;) をつけます。
int number; // ①int型の変数numberです
float min; // ②float型の変数minです
char text; // ③char型の変数textです
double average, max; // ④double型の2つの変数averageとmaxです
①はint型の変数numberを定義した文です。
②はfloat型の変数minを定義した文です。
③はchar型の変数textを定義した文です。
④はdouble型の変数averageとmaxを2つまとめて定義したものです。
このように、変数はカンマ(,) で名前を区切り、1つの文の中にまとめて定義することもできます。
変数を定義すると、その名前の変数をコードの中で使っていくことができるようになります。
おわりに
今回のちょっとしたまとめになります。
変数は 「型」と「名前」を指定して定義 します
変数を定義すると、変数が用意されます
今回は変数を「定義」する仕組みについて学びました。次回は定義した変数を使ってみたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!
「参考書」
やさしいC 第5版 (「やさしい」シリーズ)