0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

深夜のシステムアラートメールで起きられるようにしたい

0
Posted at

記事の要約

本番システムで異常が起こった場合、早朝深夜問わず自社のOutlook(M365)にアラートメールが飛んでくる。
普通の通知だと寝ているので気づくことはできない。
様々な方法を検討した結果、最終的にoutlookでメール振り分け+powerautomate→pushoverに新規メール送信でスマホに通知するという方法に決定した。

解決したい事

深夜早朝のメールが来るときは翌日の客先業務が止まるので、気づいて客先にスクランブルしないといけない。

ところが事案が発生しても寝ていてメールに気づけず、上長から電話が来て飛び起きた事案があった。
自分で起きられる仕組みを作りたい。

対応方法

1.pushoverのアカウント登録を済ませて、任意のスマホにアプリ導入しておく

2.WEB版outlookで専用フォルダ作成+ルール追加してメール振り分けを実施
3.powerautomateでフロー登録
image.png
・新しいメールが届いた時(V3)
詳細パラメータはOutlook側で振り分けたフォルダを指定。
メールの振り分けはoutlook側の責務とする。

・メールの送信(V2)
pushoverで割り当てられたメールアドレスを設定。
件名と本文は自由。

4.pushover側の設定で起きられそうなカスタムサウンドを登録する
mp3+30sec以下+500kb以下という条件を満たす必要あり。
mp3directcutで範囲切り出し&ビットレート下げて生成した。

その他検討したが断念したもの

1: Outlookの通知だけで気づけるようにする
任意のフォルダに通知が来た時だけ通知したかったが、そんな設定はOS側もOutlook側にもなかった。
Geminiはお気にいりのフォルダまたは特定のフォルダの通知だけ通知設定をONにできると言っていたが、お気に入りのユーザーを通知する設定しかなかった。

2: powerautomate + pushover(Http通信)
pushoverのアカウントを登録し、powerautomateでメールを受信したらpushoverにhttpアクションでAPI叩いて通知させる方式をしたかった。
powerautomateでhttp通信するには課金が必要で、会社のアカウントなので断念した。

3: pushover(mail転送)
mailを飛ばせばpushoverが動くと聞いて、outlookのルールの最後に転送設定を入れた。
通知がこないと思ってたら、M365の設定で転送禁止されてたので断念。

次の受信者またはグループへの配信に失敗しました:

xxxxxxx@xxxxxx(pushoverのアドレス)
受信者側の電子メール プロバイダーによって拒否されたため、メッセージを配信できませんでした。

Remote server returned '550 5.7.520 Access denied, Your organization does not allow external forwarding. Please contact your administrator for further assistance. AS(7555)'

4: iOSのショートカットを使う
会社のOutlookはiOS標準のメーラーで受け取る事ができた。
iOSのショートカット機能を使い、以下の通り設定。

オートメーション:すぐに実行する
いつ:次の条件のメールを受信したとき「件名がXXXX」を含む
行う:ミュージックを再生(レッツゴー陰陽師を再生)

やってみたのだが、動いたり動かなかったりで安定しない。
iphone側のメールの受信設定をプッシュにはしたが、なんか明示的にアプリ開かないと受信しない。
省電力設定とかその辺とぶつかってるんかな。
デバッグする気力がわかなかったので断念。

うまくいったなら劣化なしかつ好きな曲をフルで流せるメリットはあるが、トリガ条件が件名しか使えないし同一件名メールのフィルタリングが厳しい。

ショートカットは標準メーラだけじゃなくて他社アプリをトリガにできたならもっと夢が広がりそうなのに残念。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?