はじめに
今回は、JavaScriptとjQuery についての基礎学習をしたため、アウトプットするために記事を書きました。
jQueryの記述方法
$('.item').css('color', 'red');
基本的にはこの記述方法になる。
$(操作したい部分のクラスやIDを記述).処理する方法(処理する内容)
上記のように部分ごとに記述する内容は決まっており、クウォートなどの書き忘れに注意すること。
クラスの指定→.
IDの指定→#
この二つが基本で他のものはほとんど使用しなかった。
jQueryのアクション
click = 指定要素上で左クリック時に発生。
dblclick = 指定要素上でダブルクリック時に発生。
ダブルクリックした際もclickイベントは発生する点に注意。
contextmenu = 指定要素上でマウス右ボタンを押した際に発生。
コンテキストメニューを表示させたくない場合は、このイベントでreturn falseやpreventDefaultする。
mousedown = 指定要素上で左or右ボタンを押した際に発生。
mouseup = 指定要素上で左or右ボタンを離した際に発生。
jQueryのフォームからの値の取り出し
<body>
<input type="text" id="value">
<input type="button" id="button" value="ボタン">
</body>
<script>
$(function(){
$('#button').on('click',function(){
alert($('#value').val());
});
});
</script>
上記の処理は、フォームに送信された値をアラートとしてブラウザ上で表示する処理になっており、($('#value').val());この部分でフォームから送信された値を取り出している。
※.valはvalue属性を持った値を取り出すことができる。
まとめ
今回は簡単に学習のアウトプットをしてみました。
初学者になりますので、何か誤った表現をしているところなどあれば、コメントいただけると幸いです。