奇数、偶数の判定
結論を書いてしまうとifの条件式で「%」を使えばよかった。
四則演算をやったときに「余り」なんていつ使うんだよ
って思ったけど、なるほど、使いました。
2で割って、余りがなければ・・・偶数
2で割って、余りがあれば・・・奇数
こういう考えを持っていればいいんですね。
■ キーボードから入力された数値が奇数か偶数かを判定する
いつものキーボード入力できる方の形に↓を追加
int num1;
System.out.print("整数を入力 > ");
num1 = Integer.parseInt(br.readLine()); // キーボード入力
if (num1 % 2 == 0){ // 2で割って余りがないとき
System.out.println("入力された数値は偶数");
} else if (num1 % 2 == 1){ // 余りが出たらこっち
System.out.println("入力された数値は奇数");
}
「else if」のところは「else」でもよかったけど
何となく条件式つけたかったので「else if」にしておいた。
〇倍の倍数かを判定
結論を書いてしまうとifの条件式で「%」を使えばよかった。
四則演算をやったときに「余り」なんていつ使うんだよ
って思ったけど、なるほど、『また』使いました。
3の倍数のときは
3で割って、余りがなければ・・・3の倍数
3で割って、余りがあれば・・・3の倍数ではない
って書いたあとで、偶数は2の倍数なことに気づいた。
何と言う算数の弱さ。
■ キーボードから入力された数値が3の倍数であるかを判定する
いつものキーボード入力できる方の形に↓を追加
int num1;
System.out.print("整数を入力 > ");
num1 = Integer.parseInt(br.readLine()); // キーボード入力
if (num1 % 3 == 0){ // 3で割って余りがないとき
System.out.println("入力された数値は3の倍数");
} else { // 余りが出たらこっち
System.out.println("入力された数値は3の倍数ではない");
}
「else」のところは「else if (num1%3==1 || num1%3==2)」でもいいか。
むしろ、勉強してるんだから後者でいくべきだったか。
「||(または)」を使う練習にもなるし。