plugin generater commandを使ってみた
よくある使ってみた系の記事です。
EC-Cubeのplugin generaterを使ってみたので、その時の作業メモになります。
プラグインの雛形を生成
以下のコマンドで雛形が作成できます。便利です。
bin/console eccube:plugin:generate
参考:https://doc4.ec-cube.net/plugin_development
今回はSampleなので、入力は全てEnterで行きます。
別のディレクトリを作成して、sample pluginだけコピーする
mkdir sample_plugin
cp app/Plugin/Sample ../sample_plugin
*ここのオペレーションは改善の余地があります。
特定のファイルだけ、別リポジトリにPushできる方法などがあれば、ご教授ください。
(プラグイン開発者の方はどうやってるんでしょうか?)
Githubでリポジトリを作成してPushする
今回はsample_pluginとしました。
.gitファイルがないので、git init
を先にします。
git init
git push sample_pulugin
# git push --set-upstream sample_plugin master ←今回はブランチを作成したのでこちら
Github Actionsの実行
Actionsのトリガーがpublishedになっているので、リリースタグを切ります。
リリースタグを切る
こんな感じになります。プロ?っぽさが出ますね。
https://github.com/dotani1111/sample_plugin/releases
github Actionsがまわる!けど、エラー
よくあるやつですね。
https://github.com/dotani1111/sample_plugin/actions/runs/5850931449/attempts/1
> Run svenstaro/upload-release-action@v1-release
Error: Resource not accessible by integration)
Workflow permissionsを直す
https://zenn.dev/tatsugon/articles/github-actions-permission-error
(参考にさせて頂きました。ありがとうございます。)
うまくいく
無事にSuccessしました!
(終わるのが早すぎたので、しばらく疑っていました)
感想
こういう便利機能もあるんだな、と思いました。
個人でプラグインの開発をしてみるのも、面白いかもしれません。
プラグインをgitで管理するスマートな方法お待ちしております。