Git最新バージョンをwindowsでインストールする手順です。
※ 2018/05/01時点。Git version2.17.0
インストールファイル入手
- 以下からインストール用ファイルを入手
Git for Windows
インストールファイル実行
- ダウンロードしたexeファイルを実行する。
ライセンス確認
- そのまま[Next >]をクリック
インストール先設定
- インストール先はデフォルトでよい。[Next >]
コンポーネント設定
- 何か特別に設定を加えるのでなければそのまま[Next >]
今回はそのままにする。
スタートメニュー登録
- そのまま[Next >]
エディタ選択
- 好みのエディタを選択
とりあえずVimを選択して[Next >]
環境変数の設定
- Use Git from Git Bash Only
- GitコマンドをGit Bashでしか使えない状態にする。
- Use Git from the Windows Command Prompt
- Gitコマンドをコマンドプロンプトからでも使えるようにする。
- Use Git and optional Unix tools from the Windows Command Prompt
- Gitコマンドだけでなく、Unixコマンドもコマンドプロンプトから使えるようにする。
- 今回は「Use Git from the Windows Command Prompt」を選択して[Next >]
SSLライブラリの設定
- デフォルトのまま[Next >]
改行コード設定
- デフォルト設定(一番上)のままで[Next >]
※参考リンクに詳しい解説あり
コンソール設定
- コンソールにコマンドプロンプトを使用したければ Use Windows' default console windowを選択
- 今回はデフォルトを選択し[Next >]
gitconfigについての設定
- Enable file system caching
- git status時などでの応答速度を改善するfscacheキャッシュを有効にするかしないかオプション
- Enable Git Credential Manager
- GitHub等にアクセスする際の二段階認証に対応するかのオプション
- Enable symbolic links
- シンボリックリンクの使用/不使用のオプション
- シンボリックリンクは使えた方が便利らしいので「Enable symbolic links」(一番下)にチェックを入れる。
[Install]をクリック
インストール
インストール終了
- この画面が出ればインストール完了
参考記事