BigQueryMateとは
chromeの拡張プラグインです。
ここからダウンロードしてください。
https://chrome.google.com/webstore/detail/bigquery-mate/nepgdloeceldecnoaaegljlichnfognh
以下、個人的にBigQuery Mateの気に入っているところをピックアップして紹介します。
1, 予約語を勝手に大文字変換してくれる
2, クエリを投げる前に金額がわかる
高いですね。。。
3,StandardSQLへの切り替えが簡単
「command + alt + l」で切り替えが可能です。(macの場合)
4, プレースホルダーがかける
「@hoge」でプレースホルダーがかけます。
あとはBigQuery Mateのタブから対応するプレースホルダーを書き換え、ボタンを押せば値が反映されます。
うちの場合はエンジニアが分析したSQLを可変にしたい箇所をプレースホルダーに変えて、
「Project Queries」 に保存しています。
あとはパラメータを設定するだけでコンサルやビジネスが必要な時に好きなデータが出せます。
よく_PARTITIONTIMEをプレースホルダーにすることが多いですね。
5, 結果の表示行を増やせる
これ、地味に便利
6, クエリの結果の簡単な描画(pivot)ができる
グラフ化することもできます。
ちょっとお見せできるデータがなく、しょぼいですが。。。
棒グラフや折れ線グラフ、ヒートマップなんかができますね。
Google Data StudioやRedashなんかの無料のBIを使わなくても簡単に
描画できるのはいいですね。
ただ、描画したものを共有する方法はないので手元で見て遊ぶだけになりそうです。。。
終わりに
他にも機能はありますが個人的によく使うものを紹介しました。
めちゃくちゃ便利になる訳ではありませんが、あると少し幸せになれるので
BigQueryでガシガシクエリを書く方にはぜひおすすめです!