はじめに
先日AWS Certified Security - Specialtyを受検し、合格しました。
受検時の状態
- 入社2年
- 業務でAWSを触る環境
- AWS CLF, SAA, SOA, DVA取得済み
勉強期間
2か月
勉強時間
平日:就業後0.5~1時間 休日:直前の日曜日に4時間
使ったもの
AWS Certified Security - Specialty Official Practice Question Set (SCS-C02 - Japanese)
AWS Certified Security - Specialty Official Practice Exam (SCS-C02 - Japanese)
- アソシエイトを受けていて知識があったので問題演習を中心に行いました。Cloud Licenceでの学習と復習に一番時間をかけました。
- 具体的には、一日10~20問を目安に問題を解いて、分からないところを調べて、自作のノートに書きこんでいきました。そのノートを寝る前や朝に見て暗記しました。
- 今回の受検対策期間はまとまった時間が取れなかったので、平日は1問でもいいから必ず問題を解くことを意識し、勉強を継続しました。
- AWSが出している、AWS Certified Security - Specialty Official Practice Question Set (SCS-C02 - Japanese)は、無料でできるのでぜひやることをお勧めします。これも問題を解いて念入りに復習しました。
- AWS Certified Security - Specialty Official Practice Exam (SCS-C02 - Japanese)は、有料の模擬試験なのですが、会社がAWS Skill Builderの有償プランを契約しており、無料で受検することができました。本試験とおなじように1点刻みのスコアレポートが出て、良いリハーサルが出来ました。
本番のスケジュール
9:30 会場着 本人確認や写真撮影を済ませる
テスト前の受付は30分前からとのことで、10時予約で9時半から受付し始めしました
9:45-12:30ごろ 受検
20:04にバッジ認定メール
→この段階でAWSのサイト行ったらスコアレポート見れました。
2日後の明け方5時にスコアレポートのメールが来ました。(結果:768点)
どうすれば高得点を狙えたか
今回結構ギリギリの合格だったので、実際受けてみてどうしたら高得点を狙えたか反省点を2つ書いていきます。
- Cloud Licenceの周回数を増やす
- 2周くらいして試験に臨んだのですが、3周できてたら万全だったかもと思います。また直前にまとまった勉強時間が取れなかったのも反省点です。
- リソースを触る回数を増やす
- 実際にサービスに触って対策した部分が前回受検時より少なかったので、そこを増やせたらよかったかもしれないです。
なにはともあれ、初めてSpecialtyに合格できて嬉しかったです😊
今後も資格取得と実務を通じて、スキル向上に励んでいきたいと思います。
以上です。ありがとうございました。