はじめに
先日AWS Certified Solutions Architect - Professionalを受検し、合格しました。
試験準備から当日までの記録を書いていきたいと思います!
受検時の状態
- 入社4年目
- 業務でAWSを触る環境
- AWS CLF, SAA, SOA, DVA, DEA, SCS, MLS, ANS, DOP取得済み
勉強期間
1か月
勉強時間
平日:就業後0.5~1時間 休日:ときどき1~2時間
使ったもの
Official Practice Exam: AWS Certified Solutions Architect - Professional (SAP-C02 - 日本語)
Official Practice Question Set: AWS Certified Solutions Architect - Professional (SAP-C02 - 日本語)
- 試験対策は、問題演習を中心に行いました。
ただ、SAPは問題文が長文で解くのが大変なので、多くは解かずに1問1問を確実に自分のものにする意識で取り組みました。 - 一日7~10問を目安に問題を解いて、分からないところを調べて、自作のノートに書きこんでいきました。そのノートを寝る前や朝に見て暗記しました。また、前日に間違えた問題を再度解くことで、正答とその導き方を確実に覚えられるようにしました。
- Official Practice Exam: AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02 - 日本語)は、有料の模擬試験なのですが、会社がAWS Skill Builderの有償プランを契約しており、無料で受検することができました。本試験とおなじように1点刻みのスコアレポートが出て、良いリハーサルが出来ました。
本番のスケジュール
9:30 会場着 本人確認や写真撮影を済ませる
テスト前の受付は30分前からとのことで、10時予約で9時半から受付し始めしました
10:00-13:00ごろ 受検
10分残して解き終わり、見直しをして終了しました。
20:17にバッジ認定メール
20:25にスコアレポートのメールが来ました。(結果:791点)
また、SAA, CLFの失効日が更新されていることも確認できました。
おわりに
SAPは最難関に挙げられることの多い資格でしたが、個人的にはANSよりは簡単だったなという印象でした。その要因としては、
- AWS資格を9個取得しており、自分に効果的な勉強方法が定まっていた
- 過去のAWS資格試験の知識の蓄積があった
- ANS,DOPを続けて受検しており、長文の問題に慣れていた
- 3年のAWS実務経験で、触ったことのあるサービスが多くなってきた(ネットワーク系をほぼ実務で触らないので、ANSは馴染みのない分野の出題が多かった)
が挙げられるかなと思います。
個人的には、SAPの受検を最後の方まで取っておいたのは、良い選択だったなと思います💡
次はMLA, AIFあたりを受検予定です!
以上です。ありがとうございました。