はじめに
先日、AWS Certified Database – Specialtyを受検し、合格しました。
本試験は、2024/04/29を最終受検日として廃止されているので、今後の受検の参考にはならないと思いますが、記録として残しておきます。
受検時の状態
- 入社3年
- 業務でAWSを触る環境
- AWS CLF, SAA, SOA, DVA, SCS取得済み
勉強期間
2か月
勉強時間
合計30時間ほど
内訳
就業後0.5~1時間 電車移動時2時間
使ったもの
AWS Certified Database - Specialty Official Practice Question Set (DBS-C01 - Japanese)
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毎度のことながら、CloudLicenceでの問題演習と復習に時間をかけました。問題演習はSCS受検時の反省 を活かして、3周しました。そのため、前回より自信を持って受検できました。
- その一方で、1カ月ほどでコンスタントに8割正答できるようになり、残り1カ月はだらだら勉強してしまったので、点数が取れるようになってきたタイミングで、試験日を早めても良かったかもと思いました。
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DBは仕事であまり使わず、なじみのない分野なので、AWSコンソールで実際のサービス画面を見ながら学習することを意識しました。そのおかげで、知識の定着がスムーズになったと思います。
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毎回愛用しているAWS Skill Builderの模擬試験のDBS用がなかったので、少し残念でした。調べてみたところ、CLF, SAA, SOA, DVA, SAP, DOP, SCSは日本語で模擬試験が用意されているようです。英語でも同じラインナップでした。
本番のスケジュール
9:30 会場着 本人確認や写真撮影を済ませる
テスト前の受付は30分前からとのことで、10時予約で9時半から受付し始めしました
9:45-12:30ごろ 受検
19:18にバッジ認定メール
→この段階でAWSのサイト行ったらスコアレポート見れました。
19:28にスコアレポートのメールが来ました。(結果:816点)
今回はバッジのメールもスコアレポートのメールも来るのが早かったです。
感想
これで通算6個目のAWS資格となりました。実務経験や資格数が増えてきたおかげで、対策にかかる時間や単純な暗記で正解する問題が減っていることを実感できて嬉しいなと思います。引き続き、次のSpecialityやProfessional資格取得のために勉強頑張ります!
以上です。ありがとうございました。