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『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』を読んで技術の深め方を考える

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Last updated at Posted at 2026-08-17

本記事の目的

  • アーキテクトに求められる知識のピラミッド、を知る
  • 資格試験は意味ないのでは?に答える
  • そのための考え方を日々の行動に落とし込む

知識の幅

みんな大体最初はこんな感じ

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色つけます

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ちょっとずつ真ん中が増えていく。

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一番上のちゃんとわかっていること、も少しずつ増える。

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数年後、こうなってたらいい感じかも。

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一番上を増やすだけでなく一番下を減らす

これがアーキテクトには必要らしい。

つまりこれ

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これをいかにやるか。

AI時代こそこれが重要?

AI時代こそこれが重要? だって、1から90はAIが結構やってくれる。

つまり0 to 1が重要。それって、これが役立つのでは?

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もちろん90 to 100のこれも大事。

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これも、の方は業務、これ、の方は資格なりなんなり

これも、は業務でしか無理、はわかる

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これ、は、資格なり、丸なり、三角なり、読書なり、コードを書いてみたりなんでもあり

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バルクで、これをできるのが資格かも

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自己流でやるのももちろんよいけど、なかなかまとまったバルクにできないから
こんな感じになっちゃたりするかも

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まあこれももちろん重要だけど。

そしてアーキテクトが稼げるっていう話はある。

積分したら、ピラミッドかもしれない

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ピラミッドのどの部分をつくっているかを意識するといいかも

ここなのか

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ここなのか

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どこの筋肉を鍛えるかを意識して筋トレするといいらしいし

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「設計からやった経験」「AIに代替されない何か」
が求められがちな今、これの価値がより高まってるかも?

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知識のピラミッド

ちゃんと原文を引用しておきます。

『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』[#1] では、技術的知識の構造を次のような「知識のピラミッド」を用いて説明している。

知識のピラミッドの3つのレベル [#1]

  1. 知っていること(Stuff you know):ピラミッドの頂点(最も狭い)
    日常業務で使う技術や言語、ツール。専門知識を維持するには時間投資が必要。
  2. 知らないことを知っていること(Stuff you know you don't know):ピラミッドの中間
    名前や概要は知っているが、自分でコードを書くほどの実装経験・専門知識はない領域(例:ClojureがLispベースの言語だと知っているがコードは書けない)。
  3. 知らないことを知らないこと(Stuff you don't know you don't know):ピラミッドの最下層(最も広大)
    存在すら認識していない、膨大なツールやフレームワークなどの領域。

キャリア形成と技術の幅についても次のように説明されてる。

  • 「個人のキャリアにおけるゴールは、『知らないことを知らない(最下層)』から『知らないことを知っている(中間)』へと知識を移動させることであり、専門性が必要になったときに初めて『知っている(頂点)』へ移動させることである」
  • 「アーキテクトにとって重要なのは、単一の専門知識(深さ)よりも、広範な技術への理解(幅)である。1つの問題に対して単一の専門知識しか持たないことよりも、5つの解決策が存在することを知っている方が価値が高い
  • 「そのためアーキテクトにとって賢明な行動は、苦労して手に入れた専門知識(深さ)の一部を犠牲にして、その時間で知識のポートフォリオ(幅)を広げることである」

開発者の段階では頂点の「知っていること(深さ)」を掘り下げることが求められます。しかし、アーキテクトへ成長するためには、あえて一部の専門性を手放してでも**「全く知らない知識(最下層)を、少しは知っている知識(中間)に変える」**作業に時間とエネルギーを投資し、技術の幅を広げることが不可欠です。

結論

幅広い知識の目次(知識のピラミッドの中間層)を増やし、必要な時に適切な選択肢を提示できるようになれば、アーキテクトとしての価値が高まるとのこと。
資格試験や日々の手広い情報収集で、それをやっていきたい。
1日30分でもいいらしい。

引用元

  • [#1] Mark Richards, Neal Ford 著、島田 浩二 訳『ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ』オライリー・ジャパン、2021年、第2章「アーキテクチャ思考」2.2 Technical Breadth(技術的な幅)、16-23頁。
    https://www.oreilly.co.jp/books/9784814401550/

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