LabVIEW2018から追加されたPythonNodeをLinux版でも試す
Windows版で試したので、Linux版でも試してみた
LabVIEW2018から追加されたPythonNodeをLinux版でも試す
RedHat developersに登録すると1ライセンス分無料と使えるRHEL7を使って、LabVIEW 2018 Linux版(64bit)をインストール、その環境で PythonNode を試してみた
なお、LabVIEW Linuxは、いまなお日本語表示やデバイスドライバ等に問題を抱えている状態ですので、実用目的での利用を推奨するものではありません。
Python のインストール
デフォルトインストールされていた。python のVersionは 2.7.5だった
関数パレット、サンプル
Windows版と同じ
サンプルは以下のフォルダに入っている
/usr/local/natinst/LabVIEW-2018-64/examples/Connectivity/Python/
Open Python SessionのPythonバージョンには、今回デフォルトインストールされていたもものをそのまま使用したので、「2.7」を選択。
Pythonスクリプト自体のデバッグ
LabVIEWでPythonスクリプトを実行できるといっても、細かいデバッグはできないので、事前にデバッグして単体で動くことを確認しておくこと。