インストール
公式サイト(1.3 インストールおよびアンインストール)
設定
サーバー
-
エントリー(上)/コメント(下)
サーバ選択時に表示される名前 -
タブ
入力するとサーバの選択が楽になる -
前接続先
中継サーバを経て接続する必要がある場合に使用する(ポートフォワード)
※追加でプロキシ設定もいじる必要あり
私が参考にしたのはここ
例)
001に接続後、SSH接続で002に接続する必要がある場合
あらかじめ001のEntryを登録しておき
002のEntry登録の前接続先に001を指定することで
002に接続する際に自動で001からのSSH接続をやってくれる
スクリプト
別途スクリプトファイルを用意しておくことで起動時にいろいろ出来る
(teratermでいうところのttlに近いようで遠い)
記述方法があるため別途調べること
クリップボード
・左クリックの範囲指定だけでクリップボードにコピーする
・コピー時に範囲指定を解除しない
にチェックを入れるとteratermの初期設定と同じような操作感になる
マウス関連
・マウスホイールのヌルヌル動作を無効にする
にチェックを入れた方が個人的には良い
よく使うコマンド
ウィンドウ生成 / 削除
-
cntl + shift + → / cntl + shift + ↓
ウィンドウの右/下に新しい接続先を出す -
cntl + shift + ↑
表示されている接続先を自動で整列する
この時、各ウィンドウの大きさと配置が再設定される点に注意
繰り返し実施することで異なるパターンを表示していく -
cntl + F4
選択中の接続先を閉じる
ウィンドウ移動
-
cntl + ↑
選択中の接続先の表示位置を変更する -
alt + ↑ / ↓ / → / ←
別の接続先にカーソルを移動する
私が使用するコマンドはこのくらい。
小ネタ
ポートフォワードを使用して接続する際に
中継サーバの接続も表示されてしまうためウィンドウの整列をしたときに邪魔になる。
なので、あらかじめ別でRloginを起動し、中継サーバとの接続をしておくことで
新しく中継サーバの接続がされることなく目的の接続先だけをだすことが出来る。
まとめ
Rloginは、慣れるととても便利。