VS Codeで作業していると、
よく「連番」を振りたくなることがあります。
例えばこんなのとか。
user_001
user_002
user_003
SQLのテストデータとか。
「数値」「文字」「日付」をバラしたいときがある。
insert into users (id, name, created) values (1, 'A', '2026-05-30');
insert into users (id, name, created) values (2, 'B', '2026-05-31');
insert into users (id, name, created) values (3, 'C', '2026-06-01');
もちろん、
Excelを開いて関数で作ることはできます。
でも、
そのためだけにExcelに移動するのは、
何か違う気がするんですよね。
VS Codeで完結させたい。
VS Codeは意外と「連番」に弱い
デフォルトの機能にないんですよね。
マルチカーソルで頑張ったり、
置換で工夫したり、
できないかなと思うけどできない。
結局手でやって
「まあ一瞬だし」で済ませてしまう。
ただ、
SQLやCSVを触る人だと
こういう場面が何度も出てくると思います。
というわけで作りました
アドオンの名は「Insert Numbers Ex」です。
マルチカーソルを置いた状態で実行すると、
連番を挿入できます。
基本形は
01
02
03
04
みたいな感じで、
ゼロ埋めやスペース埋めに対応しています。
日付や時刻にも対応しています。
2026-12-31 23:59:58
2026-12-31 23:59:59
2027-01-01 00:00:00
2027-01-01 00:00:01
アルファベットなどの文字にも対応しています。日本語もOK!
あ
い
う
え
お
こんな風に、連番にしたいものを入力するだけです。
「分かりやすさ」が一番
類似アドオンは、いくつか存在します。
このアドオンの売りはというと、
- コマンドを打つだけで直感的に使い方が分かる
- だけど使い方はREADMEに全部書いてある
- コマンドは1つだけ
- 設定不要
こういうツールは、
「使い方が書いてある」「でも読まなくても使える」が重要です。
安定性ももちろん大事
全てのパターンにテストを用意してます。
- ゼロ埋め
- 境界
- 日付越し
- 例外
テストコードは700行を超えています。
リーダブルコードを最重要としていて、
内部構造もシンプルです。
興味があったら、
GitHubも覗いてみてください。
こういう人に合うと思います
- SQLをよく書く
- CSV編集をする
- テストデータを作る
- Excelに逃げたくない
- VS Codeでなるべく完結させたい
こういう人には、かなり便利だと思います。
たまにある「1, 2, 3, 1, 2, 3」みたいな連番
特殊な連番が振れます。
1~3と入力すると、「1から3」ということで、
1
2
3
1
2
3
みたいな感じになります。
A~3だと、
A
B
C
A
B
C
みたいに「AからC」を出力します。
たまに、
こういうデータを作りたいときがあるんですよね。
insert into users (id, name) values (1, 'A');
insert into users (id, name) values (2, 'B');
insert into users (id, name) values (3, 'C');
insert into users (id, name) values (4, 'A');
insert into users (id, name) values (5, 'B');
insert into users (id, name) values (6, 'C');
1*3だと、「1掛ける3」ということで、
1
1
1
2
2
2
3
3
3
という連番になります。
おわり
派手なアドオンではないです。
ただ「ちょっとの手間」を減らすツールで
想像以上に作業が快適になります。
一度使うと戻れない。
VS Codeで出来ることはVS Codeでやりたい、
という人におすすめです。
