勉強会の基本情報
- 【日 時】2015年10月24日 13:00~18:00
- 【会 場】〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー 日本マイクロソフト 品川本社 (SGT) 31F セミナールーム A
- 【参加費】無料
- 【主 催】Japan Azure User Group
- 【申し込み】https://jazug.doorkeeper.jp/events/31734
概要
- Windows10 IoTとAzureでお手軽IoT入門 吉野翼
- Azure データストア概要 亀渕 景司
内容
Windows10 IoTとAzureでお手軽IoT入門 吉野翼
IoTの未来
- データ量はムーア法則以上に伸びている、2020年20ZB(ゼタバイト = 1TB10241024)に達成する勢い
- 感想: WEB時代に、ユーザは手動でデータを入力して、データの量はユーザ数より、何倍に増えたが、IoT時代にデバイスの数だけじゃなくて、一つのデバイスのデータ量が多いなので、システム全体のデータ量も多い。mysqlなどSQL DBも利用できるか?自作のDBシステムを利用できるか?いろいろ問題があると思う
AzureとIoT
- IoTを支えるAzure
- 収集: Azure IoT Hub, Azure Event Hub
- 加工: Stream Analytics, Data Factory
- 保存: DocumentDB, storage table
- 分析: Machine Learning, Data Lake
- https://azure.microsoft.com/en-us/documentation/articles/architecture-overview/
Azure IoT Suite
- IoTポータル的なサービス
- それぞれの機能はAzureの単体サービス
- デバイス監視、データ解析、IoTの一連機能、わかりやすくシンプル的な課金モデル
IoT時代の考え方
- 大量のトラフィック、大量のデバイス、大量のビジネスチャンス
- デバイスの小型化
- ビッグデータ収集の安定した基盤
- 迅速な構築
- 電源効率向上
- 省エネ
- 大量のトラフィック処理
- データの活用
- セキュリティ
- シンプルな実装
IoT時代のプロトコル
- HTTP/HTTPS
- AMQP
- MQTT
AMQP
- 金融系の取引メッセージ基盤
- 信頼性と負荷がトレードオフ
- Job Queueで負荷分散
- IoTデバイスに優しくない重い(マイコンレベルだと重すぎて無理ぽい)
MQTT
- 軽量、シンプル
- 1対Nに特化
- 低速、不安定環境での利用想定
- HTTPの1/10~1/100のトラフィック量
- 消費電力が1/10以下
Azure IoT Hub
- デバイス監視機能
- Event Hubとコンパチで動作
- プロトコル: HTTP/HTTPS, AMQP, (MQTT: 頑張ってできる)
Azure データストア概要 亀渕 景司
いろいろなAzure Storageが紹介された
- Storage BLOB/table/File, SQL Database, DocumentDB, Redis Cache
- Azure Search, SQL Data Warehouse, Data Lake, Backup
Azure BLOB Storage
- ドキュメントなどいわゆるファイル用のストレージ
- テキストやバイナリなど
- ブロックBLOB, ページBLOB, 追加型BLOB
Azure Table Storage
- Key/Value
- その他のデータストアーと比べ安価
Azure File Storage
- 共有フォルダとして使えるストレージ
- SMB3.0対応
- ACL無し
DocumentDB
- NoSQLベース
- JSONドキュメント
感想
- IoT Hub中心として、IoT SuiteがいろいろなIoT機能が提供されている。Google, AWSと同じで、IoTサービスじゃなくて、いろいろなサービスを組み合わせて、Suiteとして提供される
- AWS, GCP, AzureのIoT Suiteが、各特点があって、目的よりどうなサービスを選択することを考えないといけない