ステートフックとは
ステートのためのフック。
ステートとは、値をコンポーネント内で保持しその値を更新すると表示が更新できる。
ただし、クラスコンポーネントでしか使えない。
ステートフックは関数コンポーネントでもステート機能を使えるようにしたもの。
ステートフックの作り方・呼び出し方
export default function(){
const [変数A,変数B] = useState(初期値);
const 関数C = ()=>{
変数B() //変数Bの内容は変数Aを更新する処理
}
return(
<div onClick={関数C}>
{変数A}
</div>
)
}
変数Aはステートの値。呼び出すときに使う。
変数Bはステートの値を変更する関数
呼び出すだけで、変更が必要ない場合は変数B、関数Cはいらない。
更新する場合は、イベント時に関数Cを呼び出すなどします。関数Cが実行されると、変数Bが実行され、変数Aの値が更新されます。