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AWS完全未経験からSAPを取得するまでの2か月間の備忘録

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はじめに

記事をご覧いただきましてありがとうございます。

これは、AWS完全未経験から、2か月でAWS Certified Solution Architect - Professionalを取得できたので、備忘録的に2か月間のあらすじを残しておこうと思ったところ、だったら公開して共有するのもいいんじゃね?と思い、人様にお見せできる文章にまとめなおしてみたものです。

だいぶつたない文章ですが、エンジニアの文章なんてたいてい読みにくいものなのでご了承ください...。

プロフィール

私のプロフィールに興味がある人はそういないでしょうが、同じ境遇じゃーん みたいな人がいればうれしいのでちょっと書きます

  • 年齢: 20代後半
  • 現職: 大手SES企業で客先常駐(2025年9月~)
  • 前職: 大手学習塾で中学受験・高校受験指導(~2025年2月)
  • 学歴: 情報系学部中退
  • エンジニア歴: 研修期間を含めずに、約4か月
  • AWS経験: なし (業務・研修でも使用経験なし)

ちなみに私は基本的に愚かな人間なので、2025年に失業保険で税金生活をしていた期間がありますが、この間には何もしてないです

あと、手元に使えるお金があると遊びだして勉強しなくなります

書いてて悲しくなってきたので終わりです

AWSをやりはじめたきっかけ

最初はAWSをやりたかったというよりも、仕事以外の時間が暇だったことと、資格手当が一括支給でおいしいこと、そしていざとなったら転職に使えることをモチベーションに、資格を月2個くらいのペースで乱獲してました。

エンジニアになってからAWSをやりはじめるまでの半年くらいで、基本情報技術者や、Java SilverOracle SilverPython実践・データ分析などなど、とりあえず市場価値と報奨金がおいしそうなやつを片っ端からとっていきました。

そしてついに...

楽勝で取れる資格がなくなってしまった

...
...

AWSに手を出していきますかね...

とまあこんな動機で、業務に何の役にも立たないAWSの資格取得の旅がはじまったのでした。

AWS資格取得スケジュール

ということで、世界一消極的な動機で、AWSの資格に挑みました。その挑み始めたのが5/17くらいでした。

それぞれの資格についての動機や情報は個別の項目にまとめるとして、どんなスケジュールで資格取得していったかをまとめておきます。

資格 受験日 勉強期間
Cloud Practitioner(CLF) 5/30 1週間くらい
AI Practitioner(AIF) 6/5 3日くらい
Solutions Architect Associtate(SAA) 6/7 2週間くらい
Machine Learning Engineer Associate(MLA) 6/13 1週間くらい
Developer Associate(DVA) 6/24 2週間くらい
Data Engineer Associate(DEA) 7/4 ほぼなし
CloudOps Engineer Associate(SOA) 7/11 ほぼなし
Solutions Architect Professional(SAP) 7/20 10日くらい

受検の時系列に合わせてどんなことをやっていたか、どんなメンタルでやっていたかは、個別のページで紹介するので、よかったら最後まで見てください。

ちょっと注意

  1. 勉強時間は、平日4,5時間・休日8時間くらいです。一般的には結構勉強しているほうらしいです。ただ個人的には、小学生に学校終わりに4時間勉強させ、休日は8時間以上勉強せいと言ってきたわけなので、それをやってるだけで無理はしてないです
  2. 資格取得方針として、まあいけるっしょくらいになったらとりあえず受験してみるようにしてます。落ちてもいいやくらいのメンタルです。実際落ちたのはSalesforce認定JavaScript統計検定2級のときだけで、まあ実際は落ちたことそんなにないんですが、毎回ドキドキしながら受験に行ってます
  3. なので、毎回合格点プラスちょっとくらい取れそうだと思ったら受験してます。試験のレポートも公開してますが、点数低いねとか言わないでください。メンタルは弱いです(免責事項)
  4. SAPまで取りましたが、AWSアカウントは持ってないです。したがって、タイトルは本当はAWS完全未経験のままSAPを取得するまでの2か月の備忘録が正しいんですが、意味わからないのでやめました。なのでじっさいにアーキテクトしてくれと言われても無理です

AWSの旅スタート

ということで、すごくモチベーションの低い状態で、AWSの旅スタートです。

なぜこれまで避けてきたかというと、本屋でAWSの資格書を読んだときに、信じられないくらいのサービス数で、覚える量が多すぎると思ったからです。

まあでもやりますかねってことで、まずはFoundationalレベルの資格を2つ取得することにしました。

ご存じの方も多いと思いますが、AWSは、試験に合格し続ける限り、次の資格を半額で受験できます。

試験の受験料金は、

  • Foundational: 15,000円
  • Associate: 20,000円
  • Professional/Specialty: 40,000円

なので、Foundationalを通常料金で受験し、AssociateやProfessionalレベルを半額で受験していくと、とってもお得です。

あと、これは自分が勝手に思ってることなんですが、一つの資格に集中していると、飽きてきたときに逃げ場がないので、常に2つの資格を同時に学習していたいんですよね。

とすると、合格しないともらえない受験クーポンが1枚しかないと、1つずつやっていくしかないので、飽きたら終わりということになるわけです。

なので、まずはFoundationalレベルの資格である、AWS Certified Cloud PractitionerAWS Certified AI Practitionerを先にサクッと受験してしまおうと思ったわけです。

AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)

個人的難易度: ☆☆☆

結構大変でした。何が大変だったかというと、AWSの勉強の仕方がわからないということでした。

正直、サービスを覚えるしかないのでインプットよりもアウトプットを中心にやりたかったのですが、市販の教材ではアウトプットしにくいな~どうすっかな~と思っていました。

そこで、会社から付与されていたUdemy Businessで適当に調べてやってみることにしました。

そしてその選択が、SAPまで2か月で到達できる選択として、最高の選択肢だったのでした。

勝手に宣伝ですが、アウトプットに最適な問題集でした。

どれくらいの難易度感かな?と思っていましたが、本番と同じくらいの難易度か、ちょっと本番のほうが簡単だったかな?くらいの感覚でした。

Shingo Shibataさん、大変お世話になりました。受験した資格はすべてShingo ShibataさんかMaruchin Techさんが講座と模擬試験を作ってくれていたので、そのどちらかをやっていく感じになっていました。

とはいえ、何も知らない状態ではCLFも難しいということで、SAA向けの動画講座も受講しました。

インプットの教材としてはこれを使いました。正直、CLFは割引バウチャーのための通過点だと思っていましたので、最初からインプットにはSAAのものを使いました。

別に必要な知識自体はそんなに変わらないかなと思います。すごく極端に例えるなら、

CLF

AWS上でDockerコンテナを使ってアプリケーションサーバーを構築します。もっとも運用負荷が低いものはどれですか。

A. EC2起動タイプのECS
B. Fargate起動タイプのECS
C. Fargate起動タイプのEKS
D. EC2

SAA

あなたはソリューションアーキテクトとして、オンプレミスのアプリケーションをAWSに移行する業務を請け負いました。
うんたらかんたら
もっとも運用負荷が低く、ピーク時の負荷にも耐えられるスケーラブルな構成はどれですか。

A. AutoScalingグループにアタッチされたEC2クラスター
B. AutoScalingグループにアタッチされたFargate起動タイプのECSクラスター
C. AutoScalingグループにアタッチされたLambda関数
D. API Gatewayの背後にアタッチされたLambda関数

みたいなイメージだと思います。

CLFECSEKSの違いわかる?とか、Fargateってわかる?みたいなので合格できて、
SAAはもっとシナリオチックになるみたいな感じでいいと思います。

なので、インプットとしてSAAの講座でやってしまったのは良かったと思います。CLFだけ取って満足するみたいなことはないと思いますので、このやり方はおすすめです。

CLF.png

まあ何はともあれ合格できました。

正直問題演習しているときは余裕やなと思っていましたので、試験前にもSAAの対策をしていました。

試験自体も20分か30分くらいで終わったと思います。あんまりシナリオっぽくないので、わからんもんはわからんの精神でやりました

この試験は、試験終了ボタンを押すとすぐに合否がでます

試験会場のスタッフににやけ顔がばれないよう、平静を装うようにして、会場を後にしました。

家に帰ったら、すぐにせまったAIFの勉強を開始しました。

AWS Certified AI Practitioner(AIF)

個人的難易度: ☆

はっきりいって一番簡単でした

なぜかというと、この試験の3割くらいは機械学習に関する問題で、私は統計検定2級と、Python3エンジニア認定データ分析試験と、挫折して放置中の途中まで勉強した統計検定準1級)で、機械学習やAIの理論について学んだからです。

主成分分析とか機械あり学習とかクラスタリングとか混同行列とか、正直すべての用語は聞いたことがありました。

なので、覚えることといえばAI関連のサービスだけ、つまりはBedrockSageMakerだけです。

これに気付いた瞬間、学習の優先順位が低くなりました。

AIFの試験の2日後にSAAとかいうふざけたスケジュールは、このために発生したひどい日程です。マネしないでください。結構きつかったです。

問題演習はMaruchin Techさんの講座にお世話になりました。ありがとうございました。

この方の講座は明らかに本番よりちょっと難しいです。平気で6割くらいしか取れなくても合格できます。

問題演習を通じて、BedrockSageMakerのサービスについてはしっかりと用語だけインプットしました。

ちなみに、このあたりからAI関連にAWSってすごい使えるんじゃね?と思いはじめました。消極的な理由で始めたAWSですが、ちょっとずつ関心の芽が芽生え始めていました。

試験自体には特にいうことはないです。本番中にもまあ8割は取れてないなって感じで試験を終え、実際そんなものでした。試験会場に向かう途中も、SAAのことしか考えてなかったので、こんなものでした。

AIF.png

ちなみにこの試験も、終了ボタンを押すとすぐに結果が表示されました

おそらく、Foundationalはそういう仕様なんだと思います。Associate以上の試験では、すぐに表示されませんでした。

AWS Certified Solutions Architect - Associate

個人的難易度: ☆☆☆

結構難しかったです

CLFAIFがサクッと行けたので、まあいけるっしょの精神でしたが、意外と難しかったですね。

CLFは、知らないサービスが出てきたら、しらないもんはしらん、しゃーないみたいな気持ちでしたが、
SAAは、シナリオ問題なので、知らないサービスが出てきても、んー、こっちのほうが最適っぽいなぁ、でもなあ、うーんみたいな気持ちでやれます。

たとえば、SAA受験時にはAWS Backupというサービスを聞いたこともなかった(最低)のですが、選択肢を消去法で消していく中で、どうかんがえてもBackupっぽいサービスなんだからとりあえずこれ選らんどこ、みたいなめちゃめちゃ適当な考えで選択肢を選べます。

こんなひどいことにならないよう、皆さんはちゃんと対策していくことをお勧めします。

インプット教材は、CLFと共用で使ったものです。

ちなみに、教材は使いましたが、ハンズオンは全部飛ばしました

Shingo Shibataさん、ごめんなさい

なぜ飛ばしたかというと、AWSアカウントを作るのがめんどくさかったからです。SAPを取得した今でも持ってないです。

絶対ハンズオンはやったほうがいいと思います。ただ、問題演習したほうが個人的には覚えるので、ハンズオンは飛ばしてやりました。ごめんなさい(二度目)

アウトプットは結構たくさんやりました。とはいえ、いつものお二人です。お世話になります。

Shingo Shibataさん

Maruchin Techさん

Shingo Shibataさんは本番と同じかちょっと簡単くらい、Maruchin Techさんは本番より難しいです。あくまで個人的感想ですが。

正直、この実践問題の成績がすこぶる悪く、受かる気してませんでした。

そのせいで、AIFの勉強中もSAAのことを考え続ける日々でした。

でも実践問題集全部やったし、これで落ちたらもうやることないよ、どうするよ。みたいな気持ちで試験会場に行きました。

その結果が...

SAA.png

ぎりぎりやないかーい!!

まあでもこの時はさすがにうれしかったですね。うなぎ食べました。

ちなみに、この試験は日曜日に受験しましたが、夜の20時30分ごろに、合格通知がメールで届きました。落ちた時にメールで知らせてくれるのかどうかはわかりません。落ちたことないので(グー)

受験を続けてわかりましたが、おそらく推測ですが、試験の結果は
夜に受験 → 翌日6時ごろ
昼に受験 → 当日20時ごろ
に、受験申込をしたサイトで受験履歴が更新され、合否が確認できると思います。

17時まで試験をしても、当日20時にメールが来たので、おそらく18時とか19時以降に終わる試験の場合には翌日になると思います。

その30分後くらいに、合格メールが2件くらいきます。落ちた時はどうなるのかわかりません。落ちたことな(ry

ちなみにこの辺から、AWS好き人間になってました。

本格的にSAPを目指すことを決め、直接SAPに行くか、Associateをコンプリートしてから行くかを考え始めました。

そして私は、報奨金目当てでAssociateの残り4資格をコンプリートしてからSAPを受験するコースに決めたのでした。

AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate

個人的難易度: ☆☆

Maruchin Techさん、いつもお世話になっております。

はっきり言ってこの資格、AWS側で必要な要素の8割はSageMakerといっても過言なくらいです。AWSがどうこうよりも、機械学習の理論がわかってますか?ってところが大事だと思います。

とはいえ、SAAでは適当に流していたKinesisData Firehoseも必要だし、SageMakerはめちゃくちゃ深く聞いてくるし、結構大変でしたね。

学習期間もなぜか1週間しかなかったので、いくらなんでも大変でした。ということで、

MLA.png

ぎりぎりやないかーい!!

理由は明白です。そう、SageMakerが結局よくわからなかったのです。

そして、今もよくわかってません

でも大丈夫です。SageMakerはこの資格でしか深く聞かれません

はい、機械学習の理論がわかっている人は、流して合格できます。逆に、そういうのが苦手な人は多分むずかしめだと思います。ただ、この資格をスキップしてもSAPはある程度大丈夫です。KinesisData FirehoseDataLakeAthenaRedshiftなど、SAPでも一般的なものはSAPでやればいいのです。この資格はSageMakerの学習コストが高すぎます。

特に理由がなければ飛ばしてもいいんじゃないかな?

ただ、この資格は私の人生を変える資格でした。

この資格の勉強をしている最中、私は世界の真理に気付いてしまったのです。

機械学習とかAIとかって、クラウドサービスを使わないと無理じゃね、と...

そして私は、幕張メッセの奥地に向かったのでした。AWS Summitへと...

ちなみに関係ないですが、さすがにAWSに飽きたのか、6/15にVBAエキスパート スタンダード試験を受けに行きました。この記事の執筆のため、6月のカレンダーを振り返っていた7月末の私は、こいつ頭おかしいんじゃないかと思いました。

AWS Developer - Associate

個人的難易度: ☆☆☆☆☆

もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーれつに難しかった

本当にひどい目にあいました。

絶対受からないと思いました。その証拠に、本来は6/21(日)に受験を入れてたものを、直前に6/24(水)に変更するくらい自信がありませんでした。

平日に受験しに行くと、仕事で疲れてて集中力を失うんですが、それでも延期しました。まったく受かる気がしなかったです。

たぶん仕事でAWSを触ったことがある人にとっては、もう少し簡単なんだと思います。でも私は、CLIはおろかマネージドコンソールもみたことがないので、どんなコマンドをうてばいいかとか、どうやって設定すればいいかとか、さっぱりわからなかったのです。

問題演習は、Shingo Shibataさんのものを使わせていただきました。ありがとうございます。

ただ、この問題集を完璧にしても、おそらく本番のほうが難しいんだろうなという不安はありました。

正直試験会場まで電車で30分、VBA Standardを受けに行った自分への自己嫌悪で頭がいっぱいでした。

そしてこの問題演習の不安から、新たな学習方法を編み出しました。そう、AIの活用です。そうです、学習方法が5年は遅れていました

問題を解いて、わからないサービスをChatGPTに聞きました。そのままChatGPTに問題を作ってもらおうとしたら、問題作成が下手すぎて無理でした。

問題作成はGeminiにやってもらいました。4択問題をアプリ形式で出題できてよかったです。

そのおかげで、CloudFormationAWS CDKAWS WAFやらなんやらを理解しました。この資格はすごく大変でしたが、SAPに一番つながる資格だったと思います。

そして翌朝、起きたら合格メールが届いていました。朝からウナギを食べました

DVA.png

AWS Summitの衝撃

試験に関係ないことで申し訳ありませんが、7/25(木)・7/26(金)にAWS Summitが幕張メッセで行われました。私は、MLA受験後にきたキャンペーンメールでこのことを知り、SageMakerとかさすがにもう少し知っておきますかね、くらいの気持ちで26日だけ参加することにしました。

人生が変わりました

幕張メッセで講演を聞いていた6時間、すべてが衝撃でした。

脳細胞のすべてに知的好奇心を植え付けられ、数分に一回脳天に雷を落とされるような衝撃でした。

ここでは直接試験と関係ないので省略しますが、感動を共有できる機会があれば、共有したいと思います。

そして、この衝撃によって私は...

脳が破壊されてすべての仕事と勉強に身が入らない病み期に突入してしまったのです

AWS Certified Data Engineer - Associate

個人的難易度: ☆☆

AWS Summitで強烈な光にあてられた私は、その光を追い求めるせいで、AWSを全く使わない今の仕事中にも、フラッシュバックしてしまう病気になりました。

何をしていても、あの幕張メッセでの体験にかなわないので、勉強も身が入らなくなってしまいました。

それでも、受験をやめるわけにはいかなかったので、DEAの試験を無理やり申し込み、勉強せざるを得ない状況を作りました。

そして私はいつものようにSingo Shibataさんの講座をサブスクライブし、問題演習をしました。

...
...

全部のサービス知ってるぞ、これ

KinesisDMSRedShiftGlueMLAでやったぞ、これ
StepFunctionsSNS/SQSやなんやらはDVAでやったぞ、これ
ほかのサービスは基本SAAでやったぞ、これ

勉強しなくても、受かるじゃん

そして私は、問題演習を1セットだけやり、正答率が7割くらいしかないのに受かる気になって、全く勉強せずに1週間を過ごし、試験会場に行きました。

そして気づいたのです。

Amazon RedShiftってなんだ??

そして私は、ほとんどの問題に自信が持てないまま、消去法で選んで、もういいやって感じでさっさと終わらせて、東京の街に消えました。

20時に一応結果を見ました。

DEA.png

4点足りました

私は対して勉強もしていないくせにいっちょ前に喜び、うなぎを食べて帰りました。

うれしいけど達成感はない不思議な感覚でした。

脳死で一週間後に最後のAssociate試験・SOAを申し込んだのでした。

AWS Certified CloudOps Engineer - Associate

個人的難易度: ☆☆☆

あいかわらず、DEAからSOAまでは1週間でした。そしてその1週間、私は完全に病んでしまいました。

自分の仕事にやりがいを感じられないことが原因で、すべてのやる気を失いました。

SOAの対策としてMaruchin Techさんの問題演習をサブスクライブし、やってみましたが、5割くらいしか取れませんでした。

SOAは正直言って新しく学習する内容は全くありません。CloudWatch/CloudTrail/SystemsManager/EventBridgeなど、何一つとして新しい要素はありません。

でも私は、CloudWatchCloudWatchエージェントの違いも分からなかったのです。

EventBridgeからSNSにトピックするとき、SQSにトピックするとき、Lambdaを直接呼び出すとき。S3バケットイベントから直接イベント駆動するとき。

全く新しい要素がないのにわからない。ちゃんと理解してない。

そして私はこう思ったのです。

いったん、落ちとくか

私は完全にAWSをなめていました。そのことを、この資格で再認識しました。どうせ勉強のやる気も出ないし、一回落ちといてもいいねと思ったのです。

そして私は、メンタルやられて仕事を休んでおいて、なぜか家で勉強もしない謎の人間になっていました。でもいいのです。私は計画的に試験に落ちる。落ちたらさすがに悔しくてやる気出るでしょう...

SOA.png

ここから先は私の妄想です。気にしないで下さい。

おそらくAWS試験は、720点必要=7.2割とらなければならないということではないです。

なぜなら、最低点は0点ではなく、100点だからです。

100点が最低点、1000点が最高点なら

$$720 \times \frac{900}{1000} = 648$$

つまり、6.48割でいい。

65問中43問正解すればいいことになります。

そしてたいていの選択肢は、2択くらいまでは絞れます。

つまり、22問間違えられるうち、その問題が5割の間違いをひいちゃったとすると、22問は5割を当てて正解になったということです。

結局、21問が確実に正解できるなら、合格です。

つまり、試験範囲のうち、3分の1くらいの問題をしっかり固めておけば、2択に絞れるだけで合格できるわけです。

そう考えると、AWSはAssociateまでは意外と受かりやすいのではないかと思います。だって、こんなんでも受かっちゃうので。

AWS Certified Solutions Architect - Professional

個人的難易度: ☆☆☆

Maruchin Techさんありがとうございます。

SOAに受かった後の月曜日に、営業さんとお話しし、メンケアしました。馬鹿なので、すぐ病み期を回復できます。

さらに、SAPの学習は、これまでには全く学習していなかった分野について学習する機会になりました。

  • OrganizationやControl Towerによる組織全体の管理
  • オンプレミスサーバーやレガシーシステムの実際の移行計画
  • コスト・運用負荷と便利さのトレードオフ
  • 大規模ネットワーク構成
  • 長文のシナリオに対する最適なサービスの組み合わせ

正直、めちゃくちゃ面白かったです

勉強中は面白かったですが、どう考えてもPCのテストで3時間は長すぎる

つまり集中力との戦いです。

勉強中も、サービスの範囲が広すぎて、相当大変でした。ただ、シナリオと選択肢が長すぎて、結構ヒントがあるので、集中力と文章読解力さえあれば、意外と二択くらいには絞りやすかったです。

もしかしたらSAAと同じくらいの難しさだったかもしれません。少なくともDVAよりははるかに簡単でした。問題自体は。

なんかパターンがわかりやすいんですよね。問題文からこれ選んでくださいね感がプンプンする感じです。

数百のAWSアカウントに...OrganizationOU単位まですぐ決まる。みたいな。だって数百アカウントに手動でやったら絶対漏れるやん、みたいな。

移行計画を立てたいけどオンプレがレガシー過ぎてわかりませんとか、複数のVPCを効率よく管理したいとか、ディザスタリカバリしたいけどRPOは1分以内とか、とにかくヒントが多い。

つまり、150個くらいのAWSサービスを出題するからパターン覚えてねってだけです。ということで

SAP.png

ちなみに、Maruchin Techさんの演習問題よりも、本番のほうが選択肢がわかりやすかったです。こんなん絶対ありえんやろ、みたいな選択肢が普通に入ってきます。

なんかここまでくると全く聞いたことないサービスなんかあんまりなくて、だいたいイメージでどんなサービスかわかるようになってたのが大きいかもしれません。これも、Associate5種類をとった後で受験したからだと思います。

さいごに

最後まで読んでくださってありがとうございました。

結局AWSの資格を通して考えたことは、とりあえず受けろです。

2か月の間に、なぜかメンタル死亡週間が挟まりましたが、それでも受験を続けたからこそ、結構いいスピードでSAPまでこれたと思います。

そして、みなさんにもAWSのすばらしさを知ってほしいです。

AWSで仕事した過ぎて病むくらい、AWSのまばゆい光を感じました。それほどこのサービスは洗練されて美しいものです。

今後は、ペースを落として月1くらいでProfessionalやSpecialtyを受験しつつ、AzureやGoogleCloudにも手を伸ばしていこうかなと思います。

あと、そろそろ自分でもAWSで何か構築してみないと、転職にも使いにくいかなとも思うので、そのあたりもやっていきます。

結びに、繰り返しになりますが、メッセージを送ります。

とにかく受けろ

とりあえず申し込め

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