APOD

天体写真を取得

Query

'date'は取得する時間をYYYY-MM-DDで指定します。
'hd'は高解像度画像を取得するか否かをtrue/falseで指定します。
api_keyはAPI Keyを指定します。

戻り値(サンプル)

dateは年月日が含まれます。
- 例"2017-10-24"
explanationは説明文が含まれます。
- 例"The hydrogen in your body, present in every molecule of water, came from the Big Bang.(以下略)
hdurlは高解像度画像のURLが含まれます。しかし、MP4形式の動画ファイルの時がありますが、media_typeのメディア情報に依存しません（media_typeが"image"であっても、MP4形式の動画ファイルの場合がありました。）。
- 例"https://apod.nasa.gov/apod/image/1710/Nucleosynthesis2_WikipediaCmglee_2000.jpg"
media_typeはメディア情報が含まれます。
- 例"image"、"video"
service_versionはサービスバージョン（APIバージョン？）が含まれます。
- 例"v1"
titleは画像のタイトルが含まれます。
- 例"Where Your Elements Came From"
urlは通常解像度の画像のURL、または動画のURLが含まれます。
- 画像の場合（例：2017/11/16）
  - https://apod.nasa.gov/apod/image/1711/Tarantula_bicolor_Bobillo1024.jpg
- YouTubeの場合（例：2017/10/16）
  - https://www.youtube.com/embed/x_Akn8fUBeQ?rel=0&showinfo=0
- Vimeoの場合（例：2017/09/11）
  - https://player.vimeo.com/video/11386048#t=0m58s?color=8BA0FF&portrait=0

Asteroids - NeoWs

地球に最も近い接近日に基づいた小惑星情報バンク。

戻り値（サンプル）

links
- nextは次の同じ要求範囲を取得するURLが含まれます。例"https://api.nasa.gov/neo/rest/v1/feed?start_date=2015-09-08&end_date=2015-09-08&detailed=false&api_key=DEMO_KEY"
- prevは手前の同じ要求範囲を取得するURLが含まれます。例"https://api.nasa.gov/neo/rest/v1/feed?start_date=2015-09-06&end_date=2015-09-06&detailed=false&api_key=DEMO_KEY"
- selfは本取得URLが含まれます。例"https://api.nasa.gov/neo/rest/v1/feed?start_date=2015-09-07&end_date=2015-09-07&detailed=false&api_key=DEMO_KEY"
element_countは要求範囲の情報が含まれる配列個数です。例9
near_earth_objectsは地球近傍小惑星の詳細が含まれた配列です。
- 2015-09-07は当該年月日の詳細情報が含まれた配列です。
  - linksは小惑星の詳細を取得するURLが含まれます。
    - selfは小惑星の詳細を取得するURLが含まれます。例"https://api.nasa.gov/neo/rest/v1/neo/3726788?api_key=DEMO_KEY"
  - neo_reference_idは小惑星を参照するIDが含まれます。例"3726788"
  - nameは小惑星の名称が含まれます。例"(2015 RG2)"
  - nasa_jpl_urlは小惑星に関する情報のJPLサイトのURLが含まれます。例"http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=3726788"
  - absolute_magnitude_hは絶対等級の絶対値(H)が含まれます。例26.7
  - estimated_diameterは小惑星の推定直径が各単位で含まれます。
  - is_potentially_hazardous_asteroidは潜在的に危険な小惑星の判定が含まれます。例false
  - close_approach_dataは最初に接近したときの情報を含みます。
    - close_approach_dateは最初に接近した年月日を含みます。例"2015-09-07"
    - epoch_date_close_approach例1441609200000
    - relative_velocityは相対速度を含みます。
      - kilometers_per_secondはキロメートルでの秒速(km/s)を含みます。例8.0881162618
      - kilometers_per_hourはキロメートル時速(km/h)を含みます。例29117.2185423529
      - miles_per_hourはマイルでの時速(mi/h)を含みます。例18092.3072659415
    - miss_distanceは小惑星が地球や月などから最接近した距離を含みます？
      - astronomicalは例"0.0163805825"
      - lunar : "6.3720464706"
      - kilometers : "2450500.25"
      - miles : "1522670.25"
    - orbiting_bodyは軌道に影響を与える主体を含みます。例"Earth"

EPIC

太陽と地球のラグランジュポイント１から地球を撮影した写真

EONET

全世界の自然現象（砂嵐や森林火災、凍結など）の情報提供。世界の複数の機関から情報が提供されている。

Source ID
- EONET Event Sourcesから、情報を取得する機関のIDを得る。
Category
- 自然現象の種類を指定する。干ばつ、大気汚染（火山による場合は「火山」に分類される）、海や湖など凍結、地震、など。

Events

特に指定しなければ

Earth

Landsat 8衛星による地表写真（提供：Google Earth Engine）

Imagery

指定した日付に最も近いLandsat 8が撮影した地表写真。

Query

latは緯度をfloatで指定します。
lonは経度をfloatで指定します。
dimは
dateは要求する写真の年月日をYYYY-MM-DDで指定します。
cloud-scoreは雲で隠れているパーセンテージを、返り値に含むか否かをtrue/falseで指定します。
api_keyはAPI Keyを指定します。

戻り値（サンプル）

dateは写真の時間が含まれます。例"2014-02-04T03:30:01"
urlは写真のURLが含まれます。例"https://earthengine.googleapis.com/api/thumb?thumbid=e66dc0f08c8a2a1969376523bafbeec1&token=26826dab05478bc7544562ddd1c1e673"
cloud_scoreは雲で隠れているパーセンテージが含まれます。但しQueryのcloud-scoreをfalseでは含みません。例0.039266523016866062
idは撮影した衛星のIDが含まれます。例"LC8_L1T_TOA/LC81270592014035LGN00"

Assets

GeneLab Search API

NASA Image and Video Library

NASA Image and Video Libraryの画像・動画を検索・取得

戻り値

検索に対する戻り値はCollection-JSONで記述されている。

Mars Rover Photos

火星探査の写真を取得

Patents

NASAの特許情報を取得

SSD/CNEOS

太陽系の様々な天体の軌道に関する情報を取得

Techport

NASAの資金提供を受けた技術開発に関する情報の収集と共有に関するNASAのリソース。

Vesta/Moon/Mars Trek WMTS

※はてなブログから引越し記事