2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Windows10でGo言語に触れてみる

Last updated at Posted at 2018-09-30

あらすじ

業務でGo言語を使う機会が出始めました。
家でも練習したいと思ったので、環境構築したいと思います。

こちらのサイトを参考にしながら、実施したいと思います。

環境設定

ダウンロード

まずはパッケージのダウンロードからです。
どうやら公式ホームページに環境構築用の実行ファイルが
置いてある模様。
さっそく実施してみたいと思います。

https://golang.org/doc/install?download=go1.7.windows-amd64.msi
こちらにアクセスしたら、勝手にダウンロードされました。笑
現段階でダウンロードされたのは、go1.7だけれども
これは最新版なのだろうか…

OKボタンをぽちぽち押しながら、インストール。

環境変数の設定

はてさて、インストールが終われば
待っていますのが環境変数の設定ですね。
初心者の頃はこの設定を見失っており、何度も失敗しました…
(Javaの悪夢は忘れない…)

さて、インストールしたのはCドライブ直下なのですが
中身にbinがありますね。
PATHに指定してあげましょう。

…あれ。
参考にしたサイトでは( https://qiita.com/kent_ocean/items/566e6a23d76ef3b4d125 )、
PATHもGOROOTも設定されてるって書いてあったけど
PATHだけない気がするぞ…まあいっか。笑

それにしても、システム変数であるGOPATHは手動で入れないといけないのね。
これが、作成したプロジェクトに渡してくれるパスか。
では、GOPATHに適当なフォルダを割り当てて、再起動しましょう。
(再起動しなきゃ反映してくれないあるあるっぽい)

…とシステム変数を設定しようとすると、新規作成できない。
あ、そっか。
管理者権限じゃないとダメか。
メモメモ。

Hello World

さて、Hello Worldしましょう!
…と思ったら、あれ。
Windowsのコマンドプロンプトで使うコマンドを忘れたぞ。笑
ちょっとまとめる!

Linux Windows
cd cd
ls -l dir
clear cls
cat type
vi (none)
mkdir md
cp copy
mv move
find find
env set
grep grep
pwd dir
rm del
echo echo

こんなもんかなあ。
setコマンド使って環境変数表示させて、
パイプでgrep Goやってみたら、ちゃんと設定できてました!

C:\Users\Romeo>  set | grep Go
(割愛)

あと、go versionでちゃんとコマンド実行できることを確認。

B:\Document\Go\Projects>  go version
go version go1.7 windows/amd64

早速、Hello_World.goを作ってみましょうー!
ソースはこちら。
(https://qiita.com/maruyama42/items/7b6cd82eb37e2a524572 を参考にさせてもらいました。)

Hello_World.go
package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Printf("Hello World!\n")
}

やっぱあれだね。
c言語っぽいよね!
親しみ深い…良き……

というわけでビルドしてみます。

B:\Document\Go\Projects>  go build Hello_World.go

こうすると、Hello_World.exeが作成されました。
あとは実行すれば、Hello Worldと表示されました。

B:\Document\Go\Projects>  Hello_World.exe
Hello world!

よしよし。
環境設定は終わりました!

次回は、Go言語で簡単な電卓を作ってみたいと思います!

2
1
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?