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【読書感想文】『運転者』を読み返して、「上機嫌でいること」の大切さを再認識した

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【本のご紹介】
書籍名:運転者
著者:喜多川 泰

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【Before】
この本を読むのは、今回で5回目くらいです。
初心に帰りたい時や、自分の考え方を整えたい時に、何度も読み返している一冊です。

読み返すたびに、その時の自分の状況によって受け取るものが少しずつ変わります。

ただ、何度読んでも一番強く残る学びは、
「上機嫌でいること」
です。

私は仕事をするうえで、上機嫌でいることをとても大事にしています。
もちろん、常に楽しいことばかりではありません。

思い通りにいかないこともありますし、焦ったり、不安になったりすることもあります。
それでも、自分の機嫌をできる限り自分で整え、周囲に良い影響を与えられる状態でいたい。

そう思うようになったきっかけは、間違いなくこの本でした。

【気づき】
本書を通じて改めて感じたのは、
起きた出来事をどう受け止めるかで、その後の行動や気持ちは大きく変わる
ということです。

何かうまくいかないことが起きた時、以前の私はどうしても、
「なんでこんなことが起きるんだろう」
「嫌なことが起きたな」
と捉えてしまうことがありました。

ただ、この本を読んでからは、
「この出来事は、今の自分に必要だから起きているのかもしれない」
と一度立ち止まって考える視点を持てるようになりました。

もちろん、すぐに前向きに捉えられることばかりではありません。
それでも、起きた出来事に対してただ落ち込むのではなく、そこから何を学べるのか、どう次に活かせるのかを考えることで、少し視野を広げられるようになった気がします。

特に仕事では、この考え方に何度も助けられています。

上機嫌でいることを意識すると、
・コミュニケーションが円滑になる
・周囲に相談しやすい雰囲気を作れる
・自分自身も感情に振り回されにくくなる
・目の前の出来事を必要以上に悪く捉えずに済む
といった変化があると感じています。

上機嫌でいることは、単に明るく振る舞うことではなく、
自分の状態を整え、周囲に良い影響を広げるための姿勢なのだと思います。

【After】
今回読み返して、改めて「上機嫌でいること」をこれからも大事にしたいと思いました。
仕事では、難しい相談や予期しないトラブルが起きることもあります。

その時に、自分が不機嫌になってしまうと、周囲も相談しづらくなりますし、問題そのものよりも空気の悪さが大きくなってしまうことがあります。

だからこそ、まずは自分が落ち着いていること。
できる限り上機嫌でいること。
そして、相手が相談しやすい状態を作ること。
これは、これからも仕事をするうえで大切にしていきたいです。

また、今回は親になってから初めて読み返したこともあり、以前読んだ時とは少し違い、
「次の世代に何を残せるか」
という視点でも考えるようになりました。
仕事は、自分のためだけにしているものではないのだと思います。

今の自分の働き方や、周囲との関わり方、日々の姿勢が、少しずつ次の世代にもつながっていく。
そう考えると、日々の仕事も、目の前の人との関わりも、より大切にしたいと感じました。

仕事でも、家庭でも、いつも完璧に上機嫌でいることは難しいです。
それでも、自分の機嫌を自分で整えようとすること。
起きた出来事を、少しでも意味のあるものとして受け止めようとすること。
そして、周囲や次の世代に少しでも良いものを残そうとすること。

この本は、そんな姿勢を思い出させてくれる一冊です。
これからも初心に帰りたい時に、何度も読み返したいと思います。

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