こんにちは、rickyです。
今日はElixirをはじめてからお仕事につながるまでにしたことを書いていこうと思います。
あくまで技術記事というよりは勉強のモチベーションを保つための一例として読んでいただければ幸いです。
一連の流れ
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Elixirとの出会い
数年前にElixirが某有名ゲームのアイテム名と同じ名前ということでTwitterを騒がせていました。
当時はGopherやnodeといった言語が流行っており、乗り遅れた私はなんとなくElixirで何かしようかと考えてインストールをしました。
ただその後手が回らなくなりしばらくPCの容量の肥やしとなっていました。 -
NeosVRで
私はNeosVRというVRSNSをやっています。
そこで出会ったフレンドの方がElixirをされていてまた別の方がElixirを始められていました。
そこで私もこれを機にまたElixirをやろうと思い重い腰を上げることとしました。 -
Slack&Twitter
Elixirをされていた方のフレンドの方がElixirのSlackのことを教えて下さいました。
そこでElixir Schoolという初学者向けのElixirの学習サイトを教えてもらいました。
私は日々の学習記録を残す目的と有識者のツッコミを期待してTwitterにElixirの勉強内容をコツコツと上げて行きました。
何人かの方に気が付いてもらってフィードバックを頂きながら理解を深めていきました。 -
再びSlack
あるときElixirのSlackのチャンネルにバイトを募集している方がいるとの情報を掴みました。
そこで私は思い切ってそこに応募をしました。
普段からElixirに触れていることや今までもプログラミングをしていたことを話した結果採用の運びとなりました。
感想
とにかく若いコミュニティに入って発言をしたり、日々の活動を可視化できるようにすることはとても重要です。
なぜならそのコミュニティを大きくしたい情熱のある先駆者たちが居られるので助けてもらったり面白い情報を頂けたりするからです。
何かを完成させること以上にこういった行動が重要なのかなと思いました。