お疲れ様です。秋並です。
皆さん、水分はとれていますか?
「仕事に集中して、振り返ってみたら全然水分とれていなかった」というようなこともありがちだと思います。
そこで、今回は水分管理に役立つアイテム
- メモリ付き水筒
を紹介します。
目次
水分補給が仕事に及ぼす影響
最初に、メモリ付き水筒について話す前に、水分が体に及ぼす影響についてお話しします。
何となく「水分は健康に良さそう」というイメージがあると思いますが、実際に仕事に及ぼす影響はどの程度になるのでしょうか。
イギリスのイースト・ロンドン大学とウェストミンスター大学が実施した調査によると
- 知的作業に集中する前に500mLの水を飲んだ人は、飲まなかった人に比べて14%も反応時間が速くなった
という調査結果が出ています。
このように、水分を摂取することは仕事をするにおいても、とても重要ということがわかります。
1日に必要な「飲料水」の量
水分が体にとって重要ということは分かったので、次は1日に必要な水分量を確認しましょう。
1日に必要な水分量は体重などによって、個人差はありますが成人男性の場合は一般に「2.5リットル」程度は必要とされています。
しかし、ここで注意するべき点として2.5リットルは「食事などから得られる水分も含んだ総量」であることに注意してください。
そのため、実際に飲料水として飲む必要のある水分量は
- 1.2リットル程度
と言われているため、これを目安にして水分を補給するとよいでしょう。
メモリ付き水筒のすすめ
さて、ここまでで水分の重要性と、必要な摂取量について話してきたので、最後に私がおすすめする水分補給アイテム
- メモリ付き水筒
を紹介します。
メモリ付き水筒は、下画像のように半透明でメモリが書かれた水筒になります。
なお、メモリは表裏に書かれており、表側には「時間のメモリ」、裏側には「水分量のメモリ」が記述されています。
どちらのメモリを基準にしてもよいと思いますが、私は基本的には「時間のメモリ」を参考にして、水分を摂取するようにしています。
ちなみに、人間が1時間あたりに吸収できる水分量は限られているため、一気に大量の水分を摂取するのではなく、この水筒のメモリも参考にして、少しずつ水分を摂取することが大切です
さいごに
今回紹介したように、メモリ付き水筒は水分管理に最適なアイテムだと思うので、健康で効率的に仕事をすすめるためにも、是非購入してみてください!