#一晩待ってみたけれど
Macbook AirにやっとWindows10を入れ終わって、BootCampのインストールが始まって、しかしこれが待てど暮らせど終わらない。
BootCampアシスタントからパーテーションを復元してWindows10を再インストールして……結局同じところで止まる。
オーディオなんかどうでもいいのだが、BootCampのコントロールパネルが使えないと不便でしょうがない。スライドパットの設定ができんやんけ!
#RealTeksetupをタスクキルしちゃう
RealTekオーディオインストールで固まった状況のあなた!
朗報です。
それ、タスクキルで続行できました。
具体的にはタスクマネージャーを立ち上げて、タスクを表示して「RealTeksetup」タスクをぶっ殺してあげます。
するとどうでしょう。それはまるで泥土に妨げられていた濁流が(以下略)
取り合えずこれでBootCampは入れられるのでした。
固まったので強制終了しちゃったあなた!
安心してください。Windowsサポートソフトウェアを取ってくれば、BootCampのインストールから再開できます。
#RealTekはあとから入れられる
Windowsサポートソフトウェアの、Bootcamp/driver/RealTekのsetupを実行しちゃっえばスルっと入っちゃいましたとサ。
#Windowsサポートソフトウェアはどうやって入手するの?
MacOSに戻って、BootCampアシスタントを起動して、以下からダウンロードできます。全部だとデカイんで、RealTekフォルダだけ持っていけば大丈夫。
もしBootCampコントロールパネルそのものをもう一度インストールしたい場合は、全部持っていってbootcampフォルダ内のsetupを実行すれば、RealTekの所でばっちり固まりますよ!
全部で2GB強くらいでしたかね。最近のUSBメモリならへーきへーきってサイズです。
そっからは上の手順でタスクキルして、と。
#実は私がハマったのは
上のスクリーンショットの「Windowsサポートソフトウェア」の入手方法でございました。アクションからかー。気付かなかったなー、と。
一人でも多くの方が、私のように二度も三度もWindows10を入れ直すという事がなくなりますように。あと戦争とかもなくなりますように。