#はじめに
Azure上に作ったゲームサーバをスマホからワンタッチで起動出来たら便利だなーと思ったのがきっかけです。
備忘録としてつらつら書いていきます。
※AzureVM作成方法は割愛します
#準備するもの
- AzureVM（今回はLinuxOS）
- IFTTT
- Discord
#VM起動/停止⇒起動/停止の通知までの流れ
起動/停止の動きは基本的に同じですが、起動用と停止用で別々のRunbookを用意する必要があります。
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VM起動
① IFTTTでVM起動用Runbookに作ったwebhookのURLにPOSTリクエストを送る
② webhookからRunbookを実行
③ Runbookから対象のAzureVMに起動命令
④ VM起動
⑤ VMのステータスをRunbookに返す
⑥ Discordに作成したwebhookのURLにVMのステータス、メッセージをPOST -
VM停止
① IFTTTでVM停止用Runbookに作ったwebhookのURLにPOSTリクエストを送る
② webhookからRunbookを実行
③ Runbookから対象のAzureVMに停止命令
④ VM停止
⑤ VMのステータスをRunbookに返す
⑥ Discordに作成したwebhookのURLにVMのステータス、メッセージをPOST
#今日はここまで
AzureVM起動/停止用Runbookを作成する部分は長くなりそうなので一旦ここまでにします。
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