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PICAXE で Lチカ

Last updated at Posted at 2017-08-10

日本Androidの会秋葉原支部ロボット部 関 昌充(P酒)

PICAXEとは?

 簡単に言うと、BASICでプログラムできるPICなんですが、開発環境(PICAXE Editor)を使うと、ブロックプログラミングやフォローチャートでプログラムできます。

PICAXEでLチカ

簡単なプロトタイピング環境

 これは5月7日(日)の「オープンハードカンファレンス 2017 Tokyo/Spring」で展示したものです。「PICAXE-08 プロトボード」のユニバーサルエリアにピンヘッダと小さなブレッドボードを付けただけなのですが、簡単な回路を作るには使えます。
 
(PICAXE-08 プロトボード)
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06614/

 こんな感じです。

 ブレッドボードはピンヘッダに当たったので、耳?の部分を削っています。
 良く見るとブレッドボードが若干はみ出していますが、このくらいは許容範囲で(^_^;)

 これはアナログ入力に応じてLEDの点滅速度が変化する作例で。冒頭のプログラム[ブロック]で動かしています。点滅速度が速いので3つのLEDが光っていますが、遅くすると、1つずつ点灯します。

余談

 推奨は単三×3本なんですが、単三×2本でも動きます。
(プログラム時には確認していません。)

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