日本Androidの会秋葉原支部ロボット部 関 昌充(P酒)
PICAXEとは?
簡単に言うと、BASICでプログラムできるPICなんですが、開発環境(PICAXE Editor)を使うと、ブロックプログラミングやフォローチャートでプログラムできます。
PICAXEでLチカ
簡単なプロトタイピング環境
これは5月7日(日)の「オープンハードカンファレンス 2017 Tokyo/Spring」で展示したものです。「PICAXE-08 プロトボード」のユニバーサルエリアにピンヘッダと小さなブレッドボードを付けただけなのですが、簡単な回路を作るには使えます。
(PICAXE-08 プロトボード)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06614/
こんな感じです。
ブレッドボードはピンヘッダに当たったので、耳?の部分を削っています。
良く見るとブレッドボードが若干はみ出していますが、このくらいは許容範囲で(^_^;)
これはアナログ入力に応じてLEDの点滅速度が変化する作例で。冒頭のプログラム[ブロック]で動かしています。点滅速度が速いので3つのLEDが光っていますが、遅くすると、1つずつ点灯します。
余談
推奨は単三×3本なんですが、単三×2本でも動きます。
(プログラム時には確認していません。)