Facadeって言うのはデザインパターンの一つです笑
デザインパターンっていうのは、
オブジェクト指向においてよく使われる設計をパターン化したもの。
パターンの一つ一つの内容を明確にして、例えば「データのアクセスするもの」みたいに決まった役割を持たせたものです！
使われ方としては「〜Facade.java」みたいな感じでクラスとして（メソッドの場合もあり）使われます。
じゃあ本題のFacadeについて。
・Facade
別々の役割を持つクラスたちを、この順で処理を行うよっ！って一連の手順をセットにして実行してくれるデザインパターンです笑
例えば「マスタのデータを更新処理を行う」っていうFacadeがあったとするなら、
1.入力情報の設定をさせる。（VO）
2.VOに設定されたものをBeanに詰め替える。
3.Beanの値を引数にして登録、更新する、controllerを実行する。
みたいな感じでどれか一つ処理がかけたらまずいものをFacadeのクラスorメソッドでセットでやっちゃうよーってものです。
まあMVCでいうところのCの入り口ってイメージでいいかなーと思います笑
パッと見これっているのかな？って思うかもしれないですけど、これがあれば処理の途中が抜けてないかチェックしやすいので、システム改修の時とか便利だと思います笑
是非使ってみてください笑笑