はじめに

シェル芸を練習しようとしてUbuntu環境を整えようと思い立った。
Linuxなにもわからんけどとにかくやってみる
最終的にはWSLインストールできました。うまくいった方法は③を参照ください。
WSL2のインストール方法が書いてあるブログはいっぱいあったけど、起動後の感じが書かれていなくてインストール前はどきどきした
（いまのWindowsOSがLinuxOSに置き変わっちゃうんじゃないかと思ってどきどきしてた（そうはならなかった））

試したこと①公式ドキュメントを見た

公式ドキュメントを見ながら下記コマンドを打った。
インストールがある程度の％で止まってしまい、進まなくなってしまった。

wsl --install

試したこと②Windows StoreからUbuntuをダウンロードする

Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux

管理者モードのPowerShellで上記コマンドを実行しても、ファイルを開く画面が出てきて（？）うまくいかなかった。
『プログラムと機能』からも設定できるということで設定して次へ進む。

いけそうだぞ！！！

なかなかインストール終わらないな……。
あっ▽押したらメッセージ見れそう。

ウワァーやっぱりダメそう。

The Windows Subsystem for Linux optional component is not enabled. Please enable it and try again.

See https://aka.ms/wslinstall for details.

Press any key to continue...

optional componentがnot enabledと言われている。
オプション設定が何か足りないっぽい……。
貼られてるリンクは①で参照したページだ……。

試したこと③Windows StoreからUbuntuをダウンロードする

手順通りに進めようとするけど、まず「Windows の機能の有効化または無効化」に「Hyper-V」の項目がない。
まあ一応次に進むか……。
記事の通りに設定していって、最後にwslインストールコマンドを叩く。

wsl --install -d Ubuntu-20.04

オッ？

いけそうだぞ！！！！
Usernameとpasswordを適当に設定する。

ヤッター！！！！！！

起動できた

シェル・ワンライナー本の1つ目のコマンドを叩いてみるぞ！！

akami@MyComputer:~$ echo $0 　// bash もしくは-bashが返るはず
-bash

ヤッターーーーー！！！！！！

起動した感じはTerminalっぽい。パソコンを動かすOS自体がLinuxになっちゃわなくてよかった……。

終わり

あきらめない心が大事