だいたい以下のようなtravis.yml
を書けばいいです。
language: node_js
node_js:
- '8'
- '6'
cache:
yarn: true
directories:
- ".eslintcache"
- "node_modules"
notifications:
email: false
yarn
基本的にyarn
を使います。
before_installを使ってインストールします。
デフォルトでサポートしているようです。yarn.lock
があれば自動的にyarnが使用されます。なおbefore_install
でyarn
をインストールしていてもCIの実行時間的には差はありません。
travisってロックファイルがあればyarnを使うんか...知らなかった https://t.co/Z6AkcrF8a4
— あかめ@無職.js (@akameco) January 12, 2018
notifications
notifications
は完全にスパムになるのでfalse
にした方がいいと思います。
node_js
node_js:
- '8'
- '6'
の部分ですが、babel
環境なら8だけ書いておけばいいです。また、個人にはnode4系はサポートする必要はもうないと思います。
+α
touch-alt
を使っていれば、一度touch -a .travis.yml
すると今後はtouch .travis.yml
で上記のテンプレートが作られるので便利です。