Dockerのコマンド
イメージ
イメージの一覧を表示
$ docker images
イメージの削除
$ docker rmi <ImageID>
コンテナ
コンテナ一覧
$ docker ps -a
停止中のコンテナ削除
$ docker rm `docker ps -a -q`
docker runについて
$ docker run [オプション] --name [コンテナ名] [イメージ名] [コンテナで実行するコマンド] [引数]
| コマンド | 意味 |
|---|---|
docker run |
指定したコンテナを立ち上げる |
--name |
コンテナの名前を指定 |
--link hoge:fuga |
コンテナ間で通信を行う hogeというコンテナにfugaというエイリアスでアクセスできる |
-d |
バックグラウンドで実行 |
-i |
コンテナの標準入力を開く /bin/bashなどでコンテナを操作するときに指定 |
-t |
tty（端末デバイス）を確保する /bin/bashなどでコンテナを操作するときに指定 |
-h |
ホスト名の指定 |
-p 80:8080 |
ポートフォワーディング ホストの80とコンテナの8080をマッピング |
-v /hoge:/fuga |
ホストOSのファイルシステムをマウントする ホストの/hogeとコンテナの/fugaを共有 |
コンテナに入る
hogeという名前のコンテナに入る
$ docker exec -it hoge bash
shellが不要なら
$ docker exec -it influxdb ps -ef
コンテナ内のファイルをリダイレクトして親ホストに保存したり、パイプで処理をつなげたりすることができる
参考